つまみ細工の簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

つまみ細工の簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

つまみ細工は、江戸時代から作られている伝統的な髪飾りで、その作り方は、花などをモチーフとしてさまざまな形の「つまみ」を組み合わせることによって、色々な花飾りを作れる技術です。また、代表的として和服に合う髪飾りが人気で、一般的なイメージとしては、舞妓さんのかんざしなどにも使われています。つまみ細工は和服にとても合う、繊細で豪華な飾り物なので、お正月や成人式、大学の卒業式など、振り袖姿の合わせ物として人気を博しています。一生に一度の記念すべき行事のために、気合いを入れて着飾る人も多く、思い入れが強いため、つまみ細工などで飾り物をじぶんで誂える人もいます。また、つまみ細工は作り方も簡単で、道具が比較的少なく、材料などもそのほとんどが手芸屋さんなどで手に入るため、時間をかければ素人でも美しいつまみ細工をつくることが可能です。そのため、自分の着物や振り袖に合わせて、市販品ではなく、自分の手作りで、自分のセンスで細工を作りたいと考える方には、つまみ細工はもってこいの飾り物といます。最近では、和服を日常使いにする人も増えてきました。そのため、特別な場合以外にも、シチュエーションに合わせた飾り物を自分で誂えることができる、と人気が出ています。

つまみ細工を作る事の楽しさ

つまみ細工は一般的にはちりめんの生地で作られることが多いですが、細工にしようしているでんぷんのりなどがひっつけば、その他の生地でも作ることが出来ます。ですから、厚みのあるちりめん生地以外にも、薄い紗のはいった生地や、更に厚い着物生地などでも作ることが出来ます。自分好みの布地と色味を様々に選ぶことが出来るのも楽しみの一つです。また、ひとつの花びらに対して、正方形の生地を一枚使うのですが、この大きさやつまみ方を変えることで、さまざまな花の表現に対応しています。つまみ方が同じでも、布の大きさが違えばもちろん違う大きさの花が出来ますし、飾りの大きさを自分で決めることが出来るのも魅力です。また最近では、ビーズやコットンパールなど、洋物と組み合わせて、簡単にモダンな楽しみ方もできるようになりました。もちろん髪飾りとしても人気ですが、最近では帯留めや指輪など、その他のアクセサリーとしても幅を広げています。つまみ細工を自分で作ることは、布選び、花の種類、大きさ、オリジナリティのあるパーツの組み合わせなど、全てにおいて自分らしさを出すことが出来るので、こだわって作りたい方、どんなものを作りたいかイメージがはっきりしている方には、特に楽しく作ることができます。

つまみ細工を作る際に用意する物

つまみ細工の作り方は、まず自分の気に入った布を用意して下さい。基本的にはでんぷんのりを貼付けることが出来る布を用意して下さい。レーヨンやコットンなどは大丈夫ですが、ポリエステルなど、一部でんぷんのりでは貼付け難い生地がありますので注意してください。そして、つまみを貼付けるためのでんぷんのりと、でんぷんのりが付いたつまみを一時保管しておくため、広告の裏などでいいですが、使い捨ての紙、それとは別に、しっかりとした台座用の厚紙、もしくは半円球型の発泡スチロール、そしてピンセットを用意して下さい。布は基本裁ちバサミとチャコペン定規を使って切っていきますが、カッターマットとロータリーばさみという、ころころ転がすだけで切れるはさみがあると簡単で便利です。自分が作りたい花の種類によっては、花の「がく」の代わりとなるボタンやビーズなども用意して下さい。そして忘れてはいけないのは、そのつまみ細工を誂えものにするための台座です。バレッタにするのかかんざしにするのか、はたまたブローチにするのか帯留めにするのか、それによって台座の種類と、また、花の大きさによって、台座の大きさも決まってくるので、一通りつまみ細工の材料を揃える際には、ある程度どんな物を作りたいか考えておくとよいでしょう。



つまみ細工の作り方の手順

今回はつまみ細工の中でも、剣つまみの作り方を説明します。まず、台座を作ります。台座となる厚紙を、花の大きさによって直径3cm?5cmほどの円に切り取ります。半球体で作りたい場合は、その直径に相当する発泡スチロール球の半球を使って下さい。その台座に、作りたいつまみ細工と同じ布を貼っていって下さい。直径3cmの厚紙なら、直径5cmほどの布で、厚紙のすべてを覆うように貼って下さい。発泡スチロールも同じように、中身が見えないように全て覆い尽くします。これで台座は完成です。布はだいたい2cm?6cmの間で自分の作りたい花に合わせて正方形に裁断しておいてください。剣つまみは布を、端と端を合わせてまず三角形に折ります。そして布の端が見えないように、内側に連続三回折り込みます。布目が美しい方を見える方として、でんぷんのりを敷いた紙の上に乗せて、しばらくのりを吸わせます。そして台座の真ん中と中心を合わせて、台座が見えないようにつまみ細工円状に敷き詰めていきます。簡単な物なら、剣つまみが8?12個くらいあれば出来上がります。そして中心を隠すようにコットンパールやボタンなど、がくの代わりになるものを貼付けます。一昼夜おいて、完全に乾いたら、台座に貼付けます。

つまみ細工の作り方のまとめ

もし、かんざしなどにしたい場合も作り方は簡単です。台座に最初に細工をしておきます。布を貼る前に、針などで、真ん中に穴をあけておきます。そこに針金を通して、危なくないように先を丸め、ボンドで固定してから布を貼付けます。たくさんつまみ細工を作った後で、そのはりがねの長さを調整すれば、簡単にかんざしを作ることが出来ます。また、違う種類・色の布でつまみ細工を作るときは、台座には、比重が大きい方の布を使うか、グレーや薄い黄色などの柔らかい自然色を配置すると、違和感なくおさまってくれます。また、たくさん作る人は、あらかじめ布を大きさごとに裁断しておいて、ちいさな保存用ケースに分けて入れておくと、一目でどのくらいの大きさの布がどのくらいの量あるのかがわかってとても便利です。色にバリエーションを持たせるために、重ねて使うのもいいでしょう。その場合は、外側になる布は、内側の布よりも5mm程大きいと、バランスよく作れます。つまみ細工は、たくさんのつまみとパーツから成り立っているので、簡単ですが、作るのに少し時間はかかります。しかし自分の好みの色・形・大きさなどにできますし、せっかくの一生に一度の晴れ舞台、振り袖や結婚式など、特別な飾りを誂えたいときには、とてもぴったりと細工物ではないでしょうか。



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