マシュマロの簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

マシュマロを作る事の楽しさ
マシュマロを手作りするときには色々な楽しみ方ができます。まず、自分で好きなフレーバーのものを作成することが可能な点です。基本の材料は一緒ですので、そこに自分の好きな味つけをすることで好みのマシュマロを作成することができます。たとえば、フレッシュなイチゴなどを加えるとイチゴ味のものを簡単につくることが可能です。色も通常は白っぽいものができあがりますが、イチゴを入れるとピンク色になってとてもかわいらしいです。また、マシュマロそのものではなく、表面にまぶすものなどでも味に変化をだせるのも面白いところです。たとえばココアやまっちゃなどをまぶして味に変化を持たせることが可能です。これら以外にもきな粉やすったゴマなどをまぶすと健康にもよくおいしいものを作ることができます。たとえばマシュマロは抹茶味にして、表面にはきな粉をまぶしてみると和風のスイーツになります。このように自分で味を色々工夫できるのが楽しいところです。味以外には、形もいろいろと変化させることができます。基本の作り方ではバットなどの四角い容器に流し込んで包丁で切っていきますが、これ以外にも作り方はいろいろあります。まずは、シリコンの型にいれて冷やす方法です。最近では様々な形のシリコンケースが発売されていますので、ハート型や星型のものを作ることが可能です。これ以外にも搾り出しで形を作ることもできます。いろんな形をつくって楽しめるのもマシュマロを手作りする上でのよいところです。
マシュマロを作る際に用意する物
マシュマロを作る際に用意するものですが、まずは材料を用意しましょう。まずはゼラチンです。ゼラチンには粉タイプや板タイプがあります。どちらでも構いませんので自宅にあるものを使って大丈夫です。新しく購入する場合は、粉ゼラチンのほうが簡単ですのでそちらにしましょう。次に卵です。卵は卵白のみ使用します。あとは砂糖が必要です。砂糖については、上白糖で問題ありませんが粉砂糖がベストです。粉砂糖のほうが溶けやすいので便利です。また、これ以外に香り付けなどを行いたい場合には、バニラエッセンスやラム酒などを用意しましょう。フルーツ味にしたい人は果物を用意します。ただし、キウイフルーツなどはゼラチンを分解して固まらなくしてしまいますので、生ではなく加熱したものを使用してください。果物を用意することが出来ない場合には、100パーセントのフルーツジュースなどでもOKです。あとは最後にまぶす粉ですが、味付けをしたくない人はコーンスターチを用意しましょう。なにか味付けをしたい人はココアなどを用意しておいてください。材料については以上です。次に用意する道具ですが、ボウルとあわ立て器と自分の好きな型が必要です。泡だて器については、メレンゲをつくるので自動タイプのものがあると便利です。
マシュマロの作り方の手順
マシュマロの作り方ですが、まずは耐熱容器に水をはりその中にゼラチンを投入しましょう。こうすることでゼラチンが水でふやけて溶けやすくなります。いきなりお湯にいれてしまうととけ残る場合がありますのでまえもってお水でふやかしておきましょう。次に、メレンゲを用意します。まず、ボウルと泡だて器に水分などが付着していないか、汚れていないかを確認しましょう。ここで余計な水分などがあればふき取って綺麗にしましょう。この工程を怠るとメレンゲがうまく出来ません。メレンゲが綺麗に出来ないとおいしいマシュマロを作ることができませんので注意しましょう。綺麗にしたボウルに卵の卵白だけを入れます。黄身は使いませんので、別によせておいてください。卵白をいれたら泡だて器で混ぜていきます。荒い気泡ができて白っぽくなるまで混ぜましょう。ここまできたら、砂糖を入れていきます。一度に全部の量はいれずに、少しずつ追加していきます。一気に砂糖を入れてしまうと、せっかく作った泡がきえてしまいますので気をつけましょう。少し砂糖を入れたら、泡だて器で混ぜていきます。この工程を繰り返して、泡だて器を持ち上げたら角が立つ状態までかき混ぜたらメレンゲの完成です。メレンゲが完成したらゼラチン液を作ります。ふやかしておいたゼラチンをレンジにかけて溶かしていきます。レンジがない人はおなべを火にかけて溶かしてください。レンジで溶かしたゼラチン液を先ほど作成したメレンゲに入れて泡を潰さないようにかき混ぜまず。全体が混ざったら型にいれて冷やしましょう。冷蔵庫にいれて数時間経過したら、表面を触ってみて固まったかどうか確認してください。固まったら表面に粉をまぶして完成です。
マシュマロの作り方のまとめ
卵と砂糖とゼラチンがあれば簡単にマシュマロを作成することが可能です。基本は卵白をよくあわ立てて硬いメレンゲを作ることとゼラチンをしっかり溶かすことさえ守ればだれでも簡単につくることができます。アレンジする方法も簡単です。たとえばイチゴ味のもの作り方ですが、まずはイチゴをよく潰しておきます。フォークなどで果肉のつぶつぶ感が残らないようにしっかり潰してください。ミキサーがある人はそちらを使ったほうが簡単に手早く潰すことができます。次に潰した果肉に溶かしたゼラチンを加えればOKです。これをメレンゲに追加して混ぜ込めばイチゴ味のマシュマロの完成です。フレッシュなイチゴのフレーバーがたまらないおいしさです。色もピンクになってとても可愛いので、贈り物に使うときにもお勧めです。これ以外にも簡単なアレンジの方法があります。中にジャムなどをつめる方法です。市販のマシュマロにも中にフルーツソースがはいっているものがありますが、手作りでも再現することが可能です。型に入れる際に一工夫します。まず、型の半分まで液を注いだら真ん中にジャムなどをおとします。そしてさらに型のぎりぎりまで液を注いで固めたらジャム入りのマシュマロの完成です。酸味があるジャムを入れるとマシュマロにマッチしておいしいです。このように自分で色々とアレンジする方法がありますので、ぜひオリジナルのマシュマロを作ってみてください。
-
-
レジ袋収納の簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ
レジ袋はスーパーやコンビニエンスストアなどで買い物をした時にもらうことができますが、これはたまにもらいすぎてしまって、余...
-
-
フェルトスヌーピーの簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ
可愛らしいぬいぐるみがあると、何となく癒されるものです。ぬいぐるみは他の日用品と比べて、特に何か便利な機能を持っている訳...
-
-
フラッシュの簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ
フラッシュはWebアニメーション技術とその技術を使ったソフトウェアの事であり、Webサイトでアニメーション表現やインタラ...
-
-
運動会弁当の簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ
運動会シーズンになると、だんだんと気が重くなって気分も滅入ってしまうというお母さん方もいるそうですが、その理由は何かとい...
-
-
PPバンドかごの簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ
昔の主婦が食料品を買いに行く際に、手に持っていたのが買い物かごです。様々な素材の紐で編まれたかごは、軽い割には丈夫に作ら...
-
-
ミニチュア陶器の簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ
ミニチュアの世界に魅了された人は多いことでしょう。それぞれは小さくても、本物のように存在感もあり、自分好みの作品に仕上げ...
-
-
ピクルスレシピの簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ
ピクルスとは西洋風の漬物のことで、野菜や果実を酢や香辛料などを合わせた汁につけたものをいいます。ピクルスは肉料理のサイド...
-
-
もんぺの簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ
もんぺというと、作業をするときに動きやすく、汚れてもいいような作業着のズボンのことですが、それぞれの人で使いやすく工夫を...
-
-
水まんじゅうレシピの簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ
夏の和菓子と言えば、水まんじゅうを思い浮かべる人が多いでしょう。和菓子屋さんだけでなく、スーパーやコンビニのデザート売り...
-
-
切り絵の簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ
様々なペーパークラフトなどが存在しており、文具店などでも商品として販売されているものを利用することもできます。カード類や...
コラーゲンがたっぷりはいっているマシュマロはお肌をぷりぷりにするにはとってもよいおやつです。肌を綺麗にする為に、一日に必要なコラーゲンをおやつとして手軽に摂取することができます。おやつとして食べるので、毎日継続しやすいというのもよい点です。また、コラーゲンにはバストを豊かにする効果も期待できます。最近張りがなくなってきたなぁと感じる人もマシュマロを継続的に食べることで美しいバストを手にいれることが可能です。このように、女性にお勧めのマシュマロですが、こどものおやつとしても人気です。ソフトな噛みごたえでまだ歯が生え揃っていないお子様でもおいしく食べることができます。そのまま食べてもおいしいマシュマロですが、いろいろなおやつにアレンジすることが可能ですので、飽きずに食べることができます。パンと一緒にトーストするとマシュマロにこんがりとした焼き目がついて香ばしく、中はあつあつのとろとろで非常に美味です。このようにおいしいマシュマロですが、市販のものですと添加物がきになります。毎日継続的に摂取するのであればなおさらです。無駄なものがはいっていないマシュマロを手作りして食べましょう。家庭で作っていればお子様にも安心しておやつとして与えることが可能です。作り方はとても簡単ですのでぜひチャレンジしてみましょう。