ガーリックオイルの簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ
ガーリックオイルを作ることの楽しさ
にんにくは、薬用や精力剤としても利用されるほど高い栄養価を持っていることが特徴で、特に疲労回復効果と殺菌作用において非常に有効です。また、血液中に長く留まりながら効果を発揮するので、持続する時間が長いということも長所となっています。 また、にんにくには複数の抗酸化作用を持つ成分を含んでいるので、老化の原因物質である活性酸素の働きを抑制します。つまり、老化を防ぐということであり、アンチエイジング効果を期待できるということです。健康的に美しくなりたいという人には、特におすすめの内容です。ガーリックオイルには、これらのにんにくの持つ魅力が受け継がれています。このために、料理の味を引き立たせるだけではなく、美容や健康についてのメリットも得られます。 ただし、ガーリックオイルであってもにんにくを加熱して作った市販の商品の場合は、有効成分のほとんどは壊れてしまっています。この様な商品は、あくまで香りの良さを売り物にしているものであり、健康や美容への効果は重視していないからです。このために、にんにくの有効成分を補給して健康へのメリットも獲得したいという場合は、ガーリックオイルの作り方にも工夫が必要となります。
ガーリックオイルを作るのに用意する物
洋食や中華にはもちろん、和食とも意外に相性の良いニンニク、その風味をいつでも手軽に使えるようにガーリックオイルを作っておくと便利です、日持ちの良いニンニクに加熱するタイプを簡単な手作り方法で2種類作ってみましょう。 用意するものはニンニクのみ使ったガーリックオイル用にニンニク1個と菜種油300ml、玉ねぎも使ったものには玉ねぎ中サイズ1個とニンニク1/2個、菜種油300mlです、辛いものが好きならば乾燥した鷹の爪をそれぞれ1本用意しておきましょう。 ニンニクは有名産地のものに拘る必要はありませんが、新しいものを使うようにします、乾燥してシワが寄っていたり、芽が出始めていたりするのはよくありません、根本の固い部分をきれいに切り落とし、1かけずつ薄皮まで剥いてみじん切りにしておきましょう、玉ねぎもみじん切りにしておきます。 時々売られている1かけがとても大きなニンニクがジャンボニンニク等の名称で売られていますが厳密にはニンニクではありません、同じヒガンバナ科の植物ですがニンニクとは別物なのでガーリックオイルには普通のニンニクを使うようにしましょう。 鍋は小型の片手鍋で充分です、保存容器は中を洗いやすい広口のガラス製の容器にしましょう、予め洗って乾燥させておきます。水分が残っていると油の劣化を早めてしまいます。
ガーリックオイルの作り方の手順
まずニンニクのみのガーリックオイルを作ります、鍋に菜種油とみじん切りにしたニンニクを入れて弱火で熱します、ニンニクから細かい泡が出始めてたらゆっくりと混ぜながら数分加熱します、ニンニクにほんのり色がついたら火を止めて冷まし、ガラス容器に移して冷蔵庫で保存します、保存は2ヶ月を目処にします。 玉ねぎも使うガーリックオイルの場合は先に菜種油とみじん切りにした玉ねぎを鍋に入れて中火の弱火で加熱します、玉ねぎから盛んに泡が出始めたら弱火にして混ぜながらこんがりきつね色になるまで加熱し、そこへニンニクを入れて更に数分加熱します、にんにくにほんのり色がついたら火を止めて冷まし、ガラス容器に移して冷蔵庫で保存します、保存は1ヶ月を目処にしましょう。 鷹の爪を足す場合は火を止めて鍋の粗熱が取れた頃に入れるようにします、その時は細かく切る必要はなく指で軽く半分に折る程度で充分です。 どちらも菜種油を半分に減らし、冷めたところへごま油を150ml足してごま油の香りが美味しいガーリックオイルにすることもできます、また、菜種油の代わりにオリーブ油も使えますが冷蔵庫に入れると冷えて固まります、使用には差し支えありません。
ガーリックオイルの作り方のまとめ
ガーリックオイルの手作り方法は、まずはにんにくの皮を剥くことからスタートします。次に、フードプロセッサーにかけて細かい状態にします。これを瓶に移し、サラダオイルを注いだら完成です。使う時には、オイルと一緒ににんにくもすくい取り、フライパンに入れて火にかけるだけです。パスタやチャーハン、野菜炒めなどがワンランク上の味へと変化します。 この作り方であれば、にんにくを加熱していないのでビタミンやミネラルといった壊れやすい成分もそのまま残っています。このために、サラダなどに使用すれば、有効成分の健康への効果を体感することが出来ます。 また、サラダオイルではなくオリーブオイルやゴマ油でも構いません。この場合は、さらに違った味を楽しむことが出来ます。料理により使い分けるという方法も、十分可能です。いろいろな楽しみ方が考えられるということが、ガーリックオイルが持つ魅力と言えます。 なお、注意するポイントとしては、入口が広い瓶を容器に使うということです。狭い物を選ぶと下の方に沈んでいるにんにくを上手くすくい取ることが出来ません。また、にんにくは空気に触れると緑色に変色してしまうので、オイルばかりを使ってしまった場合は、継ぎ足さなくてはなりません。
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ガーリックオイルは、にんにくを漬けこんだオイルのことで、いろいろな料理の風味を際立たせる効果があります。また、にんにくの有効成分が溶け込んでいるので、美容や健康に対しての効果も期待できます。にんにくは、ネギ属の多年草で香味野菜の代表的な存在です。中国料理をはじめとして、フランス料理やイタリア料理などで頻繁に使用されています。ただし、強烈な臭いが発生するのが特徴で、調理中にも手やまな板に臭いがついてしまいます。ガーリックオイルを使用することにより、これらのトラブルは回避することが出来ます。毎回切らなくても良いからであり、手間も省略されます。このように非常に便利なガーリックオイルは、実は簡単な作り方で完成させることが出来ます。特別な知識や高度なテクニックは一切不要であり、調理の経験があまりない人でも問題はありません。数週間であれば冷蔵庫で保存できるので、たっぷり作ってしまっても大丈夫です。芽が出たりカビが発生する様なトラブルは起こらないので、にんにくの保管に悩むこともなくなります。このガーリックオイルさえ常備しておけば、にんにく料理を作るたびに臭いの心配をしなくてはならないという悩みから解放されることになります。