ペーパークラフトの簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ
ペーパークラフトを作ることの楽しさ
ペーパークラフトの楽しさは様々にありますが、特に初めて作る方が楽しいと思う事の1つに、紙の意外な使い方があります。普段、平面的に利用している紙というものを、立体的な表現に使うのは、新鮮な驚きがあるものです。例えば、紙に動物の絵を描くだけなら、それはどこにでもある落書きなのかもしれません。しかし、動物の皮膚や毛を描いた紙を立体的に組み上げれば、落書きからペーパークラフトという趣味になるのです。やっている事は単純ですが、実際にできあがっていく過程は楽しく、できあがりを眺めると、紙の意外な使い道を体感できますので、その楽しさがより一層理解できるはずです。また、ペーパークラフトは材料作りから組み立てまで全て自分で行いますので、子供にとっては物事を段取り良く進めたり、手先の器用さを身に付けたり、出来上がりをイメージしながら適切に組み立てていく想像力が養える遊びです。大人にとっては頭の体操になりますし、時間の無い方でも長期間かけて組み上げて行ける趣味として楽しめます。巨大なペーパークラフトを数名で分担して作っていくのも面白いものですし、複数のペーパークラフトを寄せ集めてジオラマのように展示するのも楽しいでしょう。単純に作って遊ぶだけでなく、作った後に取り合わせて1つの世界を作る面白さもあるのがペーパークラフトです。
ペーパークラフトを作るのに用意する物
ペーパークラフトを作る際に用意するものは、ペーパークラフトの台紙と、制作の為の道具との2種類です。台紙はインターネットを介して公開されているものや、書籍の形で紹介されているもの等があります。いずれも有償と無償の物がありますので、好みの台紙を選んで入手しましょう。最初は簡単で手軽に作れそうなものから始めて、ステップアップしていくのがお勧めです。必要な技量に応じて様々な作品が公開されていますので、初心者でも技術を高めながら楽しめる作品を探す事ができます。人気の高い作品を調べて台紙を入手するのも良いでしょう。作る度に技術はステップアップしますので、最終的に作りたいものを目標にして、それに必要そうな技術が身に付けられる作品を見つけて制作するのも手の1つです。制作に最低限必要な道具は、台紙を切る鋏やカッターナイフ、紙同士を張り付ける糊、糊付けや成形に必須の爪楊枝やピンセットです。基本的に新しく購入する必要はありませんが、糊だけは台紙がふやけにくい物を選ぶほうが良いでしょう。糊にはペンタイプやテープタイプの物もありますので、ペーパークラフトの制作経験を積み重ねるに従って、必要性を感じたものを入手しておくと役に立ちます。台紙と道具とが揃ったら、すぐにペーパークラフト制作を始められます。
ペーパークラフトの作り方の手順
ペーパークラフトの手作り方法は、まず、始める前に手を洗って乾かしておく事から始めましょう。+台紙に手あかがつきにくくなりますから、作業がしやすくなるはずです。台紙の表面も綺麗に保たれやすくなるので、仕上りが違ってきます。手が清潔になったら、台紙を部品から切り離す作業に入りましょう。最初は大まかに切り分けて、作業をやり易くします。切り分けた部品毎に、印刷の線の少し外側を切っていきましょう。部品はそれぞれ分けておき、組み立て時に混乱しないように整理しておくのが大切です。部品の切り分けが終わったら、立体成形と糊付けを行います。ペーパークラフトは紙を折ったり丸めたりして立体化する過程が難しく、同時に面白いものです。手の平等に載せて爪楊枝で押しならしたり、ピンセットを使って折り線に忠実に曲げたりして、綺麗に仕上がるようにしましょう。立体成形が終わったものは、それぞれ組み合わせてペーパークラフトの作品として組み上げて行きます。これらの作業中、糊付けを行うタイミングがありますが、この時は少しずつ慎重に行うのが重要です。例えば、爪楊枝で少しだけ糊を取って、のりしろの1部に塗ります。部品を張り合わせて糊が乾いたら、残りののりしろに糊を塗って、同様に張り合わせて乾くのを待ちましょう。1度に全て塗らず、着実に作業を進めます。乾くまでピンセットで挟んで押さえると、仕上りが綺麗になります。全体の組み立てが済んだら、1度俯瞰しておかしな点が無いか確認しましょう。バランスが崩れていると感じた時は、部品の組み立てや据え付けにおかしな点がないか調べます。チェックが終わったらペーパークラフトの完成です。最後に、展示中の色褪せや汚損等の劣化が生じない内に、色々な角度から写真で撮影しておくと良いでしょう。
ペーパークラフトの作り方のまとめ
ペーパークラフトの手作り方法は、台紙を入手する所から始めます。作りたい物の台紙を入手したら、台紙から部品を切り離していきましょう。鋏やカッタ―ナイフを使って作業をします。この時は大まかに切り離しておきますが、切り離した後は台紙が取り回しやすくなりますので、精密な切り取りがしやすくなるものです。部品は無くさないように、部位毎に分けておきましょう。複数のトレーを用意して分別すればわかり易くなります。誤って踏んでしまう事もないので、お勧めの作業法です。大まかに切り分けた部品は、それぞれ精密に切り取りましょう。印刷の線より少し外側を切り取るのが、後々見栄え良く組み立てるコツです。部品の切り取りを終えたら、次は組み立てに入りましょう。組み立て段階では部品の立体成形が必要な事もあります。例えば、丸みをつける時は手の平に載せて、爪楊枝等を押し当てて形を整えます。このように、金型替わりを上手く見つけて形を整えるのが、良い加工のポイントです。部品の成形が終わったら、糊付けをしましょう。この時も爪楊枝等を利用して、必要最小限の糊を塗りましょう。のりは台紙がふやけにくい物を使うと仕上りが良くなります。また、部品によってはペン型やテープ型の糊が便利に使えるでしょう。糊が乾いたら部品を再度成形して形を仕上げます。最後に、全体の組み立てをしましょう。部品同士を合わせたり、土台に据えつけたりする作業ですので、全体の様子をチェックしながら部品の成形や据え付け位置等を、慎重に調整していきます。汲みあがったら作品を俯瞰してみて、調整不足がないか調べましょう。手直しすべきポイントを直したら、ペーパークラフトの完成です。
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ペーパークラフトは、誰でも手軽に安価に安全に楽しめる、創作系の趣味の1つです。作るのに必要な道具も家庭にある簡単な工作道具しかいりません。一見、工作道具を使って折り紙を作るようですが、実際に作ってみると、折り紙とは違った面白味や奥深さがあるのが理解できるはずです。ペーパークラフトの台紙はインターネットで公開されている物をプリンターで印刷して使えますし、市販されている高精度な製品も多くあります。種類豊富ですので、作る人の好みや趣味に合わせた作品を探しやすいのも、良い所と言えるでしょう。休日を利用してゼロから完成まで一気に仕上げる事もできますが、休憩時間の息抜きや、空いた時間を利用して少しずつ組み上げていくのも良いものです。ペーパークラフトは作る方のライフスタイルを問わず遊べますので、長い年月取り組める趣味の1つとも言えます。また、同じペーパークラフトでも作品の違いにより必要な技術力は大きく異なります。技量に合わせたモデルが数多く展開されていますので、作成能力の成長に合ったモデルを選んで作って行けば、毎回発見や手応えがあるでしょう。これにより、作る度に新鮮な気分で取り組めるという良さがあります。ペーパークラフトの作り方の基礎から身に付けていけば、やがて台紙を入手して作る段階から、自分で設計して作っていくという、創作の段階へもステップアップできます。