ヤマモモジャムの簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

ヤマモモジャムの簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

もともとは野生の植物として知られているヤマモモは、街路樹として植えられている地域や庭木として栽培する家庭も増えて、都市部で生活していても身近に見られる果物です。初夏になると赤いかわいらしい実をつけて、食べることができるので公園などで取って食べたりたくさん収穫することもできます。せっかく集めたヤマモモですが、傷みやすいのでたくさんあると保存に困ることがあります。そんなとき便利なのがヤマモモジャムのレシピで、簡単な材料で誰でもおいしいヤマモモジャムを手作りすることができます。近所にヤマモモが生っていたり、実がたくさん落ちていたり、庭木から大量のヤマモモを収穫してしまったときには食べ切れないのでジャムにして保存しておきましょう。ヤマモモジャムはヨーグルトに混ぜたりバナナなどと一緒にミックスジュースにしてもおいしく、爽やかな酸味とコクのある甘みでお肉料理のソースとしても活躍してくれます。お酢を混ぜればドレッシングにもなり、透き通るような赤いきれいな色で料理にアクセントを添えることができます。手作り方法はとても簡単なので、ヤマモモの季節になったらたくさん集めてジャムを仕込んで一年中旬の果物を楽しみましょう。

ヤマモモジャムを作ることの楽しさ

ヤマモモはお店ではなかなか見ることのない果物で、街路樹や庭木、野生の実を集めるのが主な入手方法です。実を収穫するのも楽しく、お出かけのついでに子供と一緒に集めたり、散歩の途中で収穫したり、自然に触れ合う喜びを得ることができます。ヤマモモにはブドウ糖やクエン酸、カリウムなどの栄養素が豊富に含まれていて、体内の疲労物質を分解してエネルギーを補給する効果があります。甘酸っぱい酸味が心地よいので夏バテ対策や食欲がないときにヤマモモジャムを食べると元気になれます。ヤマモモには優れた抗酸化作用があり、花粉症などのアレルギー症状を抑えたり、胃の調子を整えたり、肌を活性化させて美肌を作る効能も期待できます。ガンや動脈硬化のリスクを下げたり、美容と健康に大きな効果があるので毎日の食事に取り入れたい食材です。生の果物は旬の季節にしか入手できないので、ヤマモモジャムのレシピを覚えてたくさん作って冷凍保存しておけばいつでも甘酸っぱい初夏の味を楽しめます。珍しい果物なのでプレゼント用にも最適で、ヤマモモが育たない地域の人にはとても喜ばれます。パンに塗ったりお菓子に混ぜ込んだり、西洋料理に使うなど幅広く使えるのも魅力です。

ヤマモモジャムを作るのに用意する物

ヤマモモは、中国大陸南部・日本原産の常緑樹です。現在では北半球の温帯から亜熱帯にかけて広く分布し、日本では千葉県より南の太平洋沿岸に分布しています。 楊梅、山桜桃などとも呼ばれ、本草和名、延喜式、枕草子などにも登場し、日本では古くから親しまれてきました。今では街路樹や庭木としてよく植えられています。 ヤマモモジャムの材料は、ヤマモモと砂糖。とてもシンプルです。この2つだけでも十分おいしいジャムができますが、レモン汁を加えると、爽やかな風味が加わり味が引き締まります。 使う砂糖は、グラニュー糖か白ザラメがおすすめです。ヤマモモの風味が生きた、キレのある甘さになります。一般的な上白糖でもできますが、三温糖や黒砂糖などは個性が強く、ヤマモモの風味を弱めてしまうので適していません。 必要な道具は、鍋とザル、ボウル、保存用の瓶です。鍋は酸に弱いアルミ製は避け、ステンレスやホウロウの鍋を使いましょう。ジャムを入れる瓶はジャムの仕上がりに合わせて消毒しておきます。鍋に瓶全体がしっかり浸かる量の水を入れ、火にかけて煮立てます。取り出した瓶は清潔なトレイなどに置き、内側の水分をキッチンペーパーなどで軽く拭き取って自然に乾かします。これで瓶の消毒は完了です。

ヤマモモジャムの作り方の手順

ヤマモモジャムの手作り方法は、いくつかのコツを押さえれば簡単です。 ヤマモモは傷みやすいので、手に入れたらなるべく早く加工しましょう。 まず、ヤマモモを水洗いします。表面がぶつぶつしていてホコリやゴミが付きやすいので、たっぷりの水に入れて揺らすようにしてきれいに洗います。茎がついている場合は取り除きましょう。 洗ったヤマモモを鍋に入れ、水から煮ます。弱火で焦がさないよう、木べらでかき混ぜながら煮ていきます。ゆでる時間は8分程度が目安で、果実が柔らかく、簡単に潰れる程度まで煮ます。ゆですぎると実が溶けてきてしまうので注意しましょう。 ゆで上がったヤマモモはザルに上げ、粗熱をとったら裏ごしします。 裏ごししたものを鍋に戻し、分量の砂糖を入れます。裏ごししたヤマモモ200gに対し、砂糖80gが目安です。砂糖の量はお好みによって変えてください。 砂糖を入れると焦げやすくなるので、混ぜながら弱火で煮詰めていきます。レモン汁を入れる場合は、でき上がり直前に加えます。時々煮詰め具合を確認しながら煮ていきます。煮詰め具合の確認方法はいくつかありますが、お皿などに垂らすと、すぐに冷めて固さがわかります。好みの煮詰め具合になったら火を止めます。 火からおろすと表面に泡やアクが浮いてきます。そのままでもよいのですが見た目が悪くなるので、ジャムの表面にラップやアルミホイルをそっとのせてアクをとります。 最後に、消毒した熱い状態の瓶に、熱いジャムを詰めます。瓶の口を汚さないよう、片口レードルやロートを使うとよいでしょう。瓶の口まで詰めてしっかり蓋をし、30分ほど逆さまにしておいたら、ヤマモモジャムの出来上がりです。

ヤマモモジャムの作り方のまとめ

ヤマモモは表面がブツブツしていて土やほこり、ゴミなどが付着しています。特に街路樹のヤマモモは排気ガスを受けて細かいゴミがたくさん付いているので使う前に丁寧に水洗いをしてきれいにしましょう。落下した果実は落ちてからすぐなら大丈夫ですが、長時間が経過したものは痛んでいる可能性があるので注意しましょう。ほとんどが無農薬栽培で自生している木なので虫食いの果実もあるため、使う前に確認しておきます。鍋で煮るときは崩れやすいのでそっと混ぜるようにして、鍋の底が焦げ付かないように目を離さず、絶えず木ベラですくうようにして混ぜます。完熟した果実はすぐに柔らかくなりますが、まだ若いヤマモモや品種によってはなかなか柔らかく煮えないものがあるのでヤマモモジャムを作るときは原料のヤマモモを選んで加熱時間や砂糖の量を調節します。果実は生のままで冷凍保存することもできます。冷凍したヤマモモでジャムを作るときは、解凍したときに出る水分も捨てずに一緒に煮詰めるようにします。沸騰してアクが出てきたらお玉などで丁寧にすくって取るようにします。レモン汁を加えると仕上がりの色が鮮やかになってきれいです。好みで洋酒を加えると大人の風味になって違う味わいが楽しめます。

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