塩レモンのの簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ
塩レモンのを作ることの楽しさ
鮮やかな黄色とさわやかな酸味の果汁が魅力のレモンは、これまでは日本では料理に使うときにはせいぜいドレッシングの酸味としての活用や、揚げ物に絞って食べる程度の使い方が主流でした。でも塩レモンが知られるようになってから、レモンを料理に活用することで幅広い楽しみ方ができることがわかり、様々な工夫によってどんどん新しいレシピも発表されています。塩レモンの手作り方法自体もごくシンプルで簡単にできるので、多くの人々に広まっていったことが考えられます。 例えば鶏肉に使えばふっくらとジューシーに焼き上げることが出来ます。加熱することで酸味も飛んでふくよかな味わいを持った魅力的な料理に仕上がります。とりもも肉を塩レモンと漬け汁、ローリエ、ウイスキー、ドライプラム、グリーンオリーブと共にマリネして半日以上漬け込んだものをフライパンで焼き色をつけ、いためたたまねぎを敷いた耐熱容器に焼き色をつけた鳥もも肉を乗せてふたをしてオーブンで蒸し焼きにします。 塩レモンの効果で鶏肉がふっくらと焼き上がり、焼き汁をマリネに使った塩レモンとプルーンを潰したものに加えればそのままソースになります。耐熱容器のまま食卓に出せばゴージャスな一品として楽しめます。
塩レモンのを作るのに用意する物
塩レモンはモロッコが発祥の万能調味料といわれています。日本ではテレビなどで紹介され大ブームとなりましたが、どんな人でも簡単に作れることも、ブームを下支えしたのかもしれません。 塩レモンはさまざまな料理に活用できます。どんな食材にも合うと言っても過言ではありません。鶏肉、豚肉、白身魚を素材とした焼き物が特におすすめですが、野菜の和え物などもさっぱりしていておすすめです。 用意するものは、レモンと塩、ガラス瓶などの密封容器、これだけです。塩は普通の食塩でも全然問題ありませんが、天然の粗塩であればベターです。粗塩は生成しておらず、ミネラルが豊富です。不純物が多い分、味がまろやかで、レモンを漬けた時、よりまろやかにしてくれる作用があります。 塩の分量も特に決まりはありませんが、だいたいレモンの重量の10%ぐらいが適量とされています。たとえばレモンの重量が500gであれば、塩は50gです。一度作ってみて、塩加減が物足りないと感じた場合は、次に作る時、塩の分量を増やせば良いですし、逆に塩辛いかなと感じた時は、減らしてみましょう。そのうち、ご家庭にあった味が決まってきます。ただ、塩を多く入れれば、保存期間が長くなるというメリットがあります。もちろんその分、塩辛くなってしまうので、入れすぎには注意が必要です。逆に塩の分量が少なすぎると、発酵に至らず腐ってしまうことも稀にあるようです。初めて作る場合は、10%から15%ぐらいで試してみるのがおすすめです。
塩レモンのの作り方の手順
塩レモンの手作り方法は基本的に次のとおりです。 まずレモンを数個、水で洗います。レモンは防カビ剤やワックスコーティングが施されている場合があるので(特に外国産)、よく洗うことがポイントです。ワックス落としのために重曹を使うのもおすすめです。塩レモンは外皮の部分も食べます。ですから、できれば無農薬レモンを購入するのがベストです。 次にレモンの両端のヘタを切り落し、本八つ切りにカットします。輪切りにしてまうと、後々やりづらくなるので、八つ切りがベストです。 レモンをカットし終えたら、レモンの重量の10%~15%の塩を用意します。次に、ガラス瓶などの密封容器にカットしたレモンを敷いて、塩をまぶしていきます。レモン、塩、レモン、塩というふうに少しずつ入れていきましょう。こうすることにより、まんべんなく塩がレモンに馴染みます。蓋をしたら、容器を1週間から1カ月ほど冷暗所に置いておきましょう。夏の暑さが気になる場合は、冷蔵庫に入れておいても良いです。いずれの場合も、2~3日に一回は容器を振って、混ぜ合わせるのがポイントです。時間の経過とともに、レモンは変色していきますが、決して味が落ちるわけではないので心配ありません。塩分が効いているため、1年ぐらいは持ちます。 料理に使用する際は、漬けたレモンを好みの大きさにカットします。焼き物に使う場合は、みじん切りにして調理する30分ほど前までにまぶし、馴染ませておくのがポイントです。
塩レモンのの作り方のまとめ
塩レモンの作り方はとても簡単です。モロッコではレモンを丸ごと塩に漬ける手作り方法が一般的なようですが、無農薬の国産レモンを使って8等分程度のくし型に切り、熱湯で煮沸して殺菌した保存ビンにそのレモンを入れます。 そのビンの中に塩を加えてふたをし、冷暗所において塩が溶けて水が上がってくるのを待ちます。一日に一回はビンを軽く回してみたり上下をさかさまにしてみたりしてレモンから出てきた水分を全体にいきわたるようにして塩を溶かします。3日程度で水分がビンの八分目程度まで上がらないときは塩水かレモンの絞り汁をビンの九分目ぐらいまで注ぎ足します。レモン汁が十分にあがってきてからも少なくとも3日に一度程度はビンをゆすって中のものを軽く混ぜるようにします。最低1ヶ月以上置くことで、とがっていた塩味が丸くなり、強い酸味もその頃にはだいぶまろやかなすっぱさになっています。塩が十分に馴染んで角が取れた味になり、酸味もやわらかな味わいになれば、独特の風味を持った調味料の塩レモンが完成です。肉や魚をマリネしたものを焼いたり、ゆでた野菜に刻んだ塩レモンとあら挽きこしょうで味付けしたりと、アイデア次第でさまざまな料理に使える万能調味料になります。
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レモンに塩をまぶして発酵させた調味料の塩レモンが話題です。北アフリカのモロッコでは調味料としてごくオーソドックスなもので、様々な料理に活用されています。テレビ番組や雑誌などにも取り上げられる機会も多く、今ではけっこうブームの兆しをみせています。漬けたての頃には酸味も強く塩味もかなり辛くとがった感じの味がするのですが、時間がたつほどに塩とレモンが馴染んできて酸味も塩気もまろやかな味の調味料が出来上がります。酸味と塩味にほのかな苦味も加わって、野菜料理にはもちろんよく合うし、肉や魚料理にも様々な利用法ができるのが魅力です。漬け汁を塩気のある独特な味わいのまろやかな酢として使うほかにも、レモンを取り出して細かく切って料理に混ぜるなど、レモンを丸ごと無駄なく活用できるのも魅力です。塩分濃度の濃さや、熟成期間の長短によって、塩レモンの色合いや風味にも違いが出てきます。色鮮やかな黄色のレモンは身近な果物ですが、日本では通常は果汁だけしか使わないことが多く、料理に使用するためのレパートリーもそれほど多くはありませんでした。けれども塩レモンが紹介されたことで、レモンの活用法がぐっと広がり、ジュースやスイーツなどだけでなく幅広い料理に活用できることが知られるようになりました。