ゴムアクセサリーの簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

ゴムアクセサリーを作ることの楽しさ
手作りのゴムアクセサリーの魅力、メリットはなんといっても自分の好みのデザイン、カラーリングでできることにあります。既製品がどれだけバラエティに富んでいても、やはり好みというのは千差万別、一人一人違っているのが当然のことなのです。それゆえ本当に好きなものというのは自分で手作りするしか得られなく、確かにオーダーメイドという方法もありますが、これに関しては子供が行うのはちょっと無理があります。技術的な求められますが、ゴムアクセサリーくらいなら練習をすれば、ある程度のものは誰にでも作れるようになるはずです。 さらにローコストで出来上がるということも大きく、材料費のみでよく、それも場合によっては自宅にある品を使って作ればさらにおさえることができるのです。 そして作るということはその制作過程に楽しみがあって、指先で少しずつ完成に近づく工程を見ていくのは嬉しいものですし、出来上がった達成感、さらに品に対して愛着が生まれるなどメリットは数多くあります。ゴムアクセサリーの場合は特に危険な作業もありませんし、簡単なものなので、気になる方は一度チャレンジしてみるのがよく、ハンドメイドの楽しさを知ることもいい経験になります。
ゴムアクセサリーを作るのに用意する物
ゴムアクセサリーというのはゴムを使って作ったアクセサリーのことであり、これを購入するときには販売しているセレクトショップや雑貨店に行くことにより手に入れることができます。ゴムアクセサリーにはさまざまなデザインのものがあるのですが、自分の気に入ったものを探す場合はかなり時間がかかってしまうので、非常に労力などがかかります。 そこでこういう時には自分でゴムアクセサリーを作ってみるのがいいでしょう。ゴムアクセサリーを作るときは、ファンルームというフォークのような道具を使い作ると非常に簡単に作ることができるのです。 なので用意するときには、ファンルーム本体と、専用の輪ゴムを揃えておきましょう。この専用の輪ゴムは通常の輪ゴムと違い絡まないようになっている輪ゴムであり、この輪ゴムは100円均一ショップなどに行くと複数のものが一つになって販売されています。 ファンルームの他にレインボールームというものがあるのですが、このレインボールームはファンルームに比べると手に入りにくいものとなっているので、ファンルームを購入するといいでしょう。ファンルームという道具は、輸入雑貨店や雑貨屋などに行くと手に入れることができます。
ゴムアクセサリーの作り方の手順
ゴムアクセサリーの手作り方法は様々にあるのですが、その中でも一番オーソドックスなものといえば、ゴムブレスレットになります。まずは、一番最初のゴムをフォークにハの字で通して、2本目と3本目もそのままフォークに通します。 それができたら、次は4本目のゴムを通して1番下のゴムの右にかかっているところを外して、上部の真ん中に落としましょう。1番した部分のゴムの左ゴムを外してから上の真ん中に落として、次に5本目のゴムを通して、これまでの工程を繰り返していきます。 その後に5本目のゴムを通したあとに4本目のゴムとその次の工程を繰り返していき、長くゴムを連ねていきましょう。その時にゴム自体が絡まないようにするために、ぐっと輪っかを引っ張って調整しながら、くっつけていくことになります。 輪っか同士がくっついてしまうと、やり直しをしないといけないので、ここは気を抜かずちゃんと調整をしましょう。そして腕に巻けるくらいの長さまでくっつけていくと完成させることができるのですが、この後に一番下部分のゴムを外してから上の真ん中の部分まで落とすというのを2回して、両端にクリップをつけると完成します。 クリップは、ブレスレットを腕に装着するときに使うのです。
ゴムアクセサリーの作り方のまとめ
それではゴムアクセサリーの作り方と材料ですが、まずは練習ということで100均のカラー輪ゴムを使うのがよく、2色各30本くらいになります。プラスチック製の先が4本のフォーク、これは金属でも構いませんが安全対策でプラスチックがおすすめです。留め金としてクリップとチェーンビーズです。すべてがセットになった商品も販売されているので、そちらを利用してもいいでしょう。 最初にゴムをフォークに八の字でかけていきます。 次の2本目、3本目のゴムをそのままフォークにかけていきます。ポイントとしては色を交互にかけていくと、綺麗な模様となります。 2番目にかけたゴムをまたぐよう に、最初の1本目のゴムをフォーク中央に抜いていきます。左右それぞれ行ってください。 新しいゴムをフォークにかけ、先ほどと同じように一番下のゴムを抜いていきます。 この作業を必要な長さになるまで続けていきます。カラーゴムは常に交互にかけていくこと、少し長くなると編み込みが分かるようになします。 作りたい長さまで編めたら、最後はゴムをかけずに、左右それぞれの下のゴムを中央に抜いて、留め具に通して結んでいきます。反対側にも留め具を付けたら完成になります。
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