レオタードの簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

レオタードの簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

レオタードを作る理由としては、モチベーションが一番に挙げられます。まず、レオタードを着るときのシチュエーションとしてもっとも多いのは、バレエのレッスンの時ではないでしょうか。体操や新体操でも着ますので、とりあえず体を動かす時に着るものであることは間違いありません。なぜレオタードを着るのかというところから考えていくと、レオタードを着ると、体の線がはっきり出るということが、まず何と言っても大きな理由となります。バレエにしても体操にしても新体操にしても、動きに優雅さが求められるものですので、今、体のラインがどのようになっているのかを確認するにあたって、レオタードほどその認識がしっかりできる服装はないでしょう。先生やコーチに見てもらうためにも、せっかく学ぶ時間なのですから、判別しやすい服装で取り組む方がいいに決まっています。そのため、自分の体にしっくりくる、サイズのしっかり合ったレオタードを作る必要があるのです。それを着ることで自分自身のモチベーションも、よし、やるぞという風に傾いていくのは間違いありませんので、その意味においてもサイズの合ったものを作る必要があります。また、気分的にも手作りの方が、高揚することでしょう。

レオタードを作る事の楽しさ

そんなモチベーションを上げてくれる重要なレオタードを、自分で作ることの楽しさとはいったい何なのかと考えてみると、自由に好きな色を選び、コーディネートすることができるという点があると思われます。また、自分の体にフィットするものを作れたら、動きやすさという点で既製品とは大きな差が生まれるのも、これまた間違いありません。動きやすく、気分が高揚する好きな色、そして何より自分の手で作ったということによる大きな満足感が得られるのは、間違いありません。それこそが、出来上がりを楽しみにしながらレオタードを作る事の、最大の楽しさと言っていいでしょう。そもそも似たようなスタイルの簡単な衣服ですので、世界にたった一つの自分だけのオリジナルであることが、一見しただけではわかりにくいのは確かですが、自分自身で手間暇をかけて作り上げたという事実は確かですので、その気持ちが着るたびにモチベーションを上げ、レッスンに取り組む意欲を倍増させてくれると思われます。そして、それこそがレオタードを着ることにおいては大切であり、それを考えながら作ることも大切です。それらが結集されて、作ることの楽しさへとつながっていくのではないかと思われます。

レオタードを作る際に用意する物

レオタードを作る際に用意するものとしては、さまざまな動きに対応する衣類に仕上げなくてはならないこともあって、まずはなんといってもミシンが不可欠です。とてもではありませんが、手縫いでは頑丈なものは作れないからです。着ている最中に、縫い目がほころんできたらどうしようという心配があるようなレオタードでは、とてもではありませんがレッスンに集中できません。そのため、ミシンがある事が大前提で、そのミシンで使う糸もニット用のレジロン糸を用意します。ニット用のレジロン糸を用意するという時点で、生地はニットを用意すべきであることがわかります。しかも、2WAYに伸びる生地であることが大切です。縦にも横にも伸びてくれないと、体を動かしにくくなるのは明白ですので、必ず2WAYの生地と、それに合う伸びるミシン糸を用意します。また、もし白や薄い色合いの生地を選ぶ場合、透けやすくなりますので、もう一枚、下地を着る必要があります。その点も考慮して色合いを選ぶ必要があるでしょう。さらには、型紙も必要となりますが、今はインターネットで買うことができますので、キレイにつくるためにも型紙も用意しておくことは絶対に必要だと言えます。



レオタードの作り方の手順

まずは、自分の体のサイズをしっかりと測ります。このときの採寸がいい加減ですと、出来上がりがしっくりこないものになってしまいます。手づくりなのに、体にぴったりフィットしないのはあまりにも残念ですので、しっかり測ります。その上で、型紙を起こし、どんなスタイルにするかを決めます。型紙が起こせたら生地を裁断し、後ろ身頃を表が内側になるように合わせ、うしろ中心を縫います。また、糸がほつれたり、ほどけたりすることのないよう、ミシンで縫い方を選択する場合、上糸を三本線で縫うよう、ミシンを設定するのが無難です。伸びる生地に伸びる糸を使い、さらに強度を増した縫い方をすれば、破れる心配はほとんどないでしょう。後ろ身頃が縫えたら、今度は前身頃と合わせますが、ここでもやはり表が内側になるように気を付けて、肩と脇、股の下部分を縫っていきます。なお、襟ぐり、袖から脇ぐり、股ぐりの部分は内側に縫い代を1cm折り、待針をさしたら、ジグザグ縫いをして縫い代を固定します。これで前身頃と後ろ身頃がつながり、ほぼ形が仕上がりました。股部分を開けず、そのまま着るのであれば、これで完成です。伸縮性に富んだ2WAY生地なので、着替えの際はびよーんと伸ばして着ることになります。

レオタードの作り方のまとめ

このようにレオタードというのは、生地と糸を上手に選ぶこと、採寸をきちんとすること、型紙を用意すること、ミシンで適切な縫い方を選ぶことによって、かなり簡単に作れることがわかります。この簡単な作り方をマスターしてしまえば、色違いならどんどん作れます。同じ型紙を使えば、さらに簡単に作れるでしょう。もっと複雑な作り方もありますが、まずは簡単な物の作り方から慣れていく事で、自分の体にフィットしたものが作れるようになります。この初歩の作り方をマスターすることによって、たとえば袖を付けてみたり、股のところにスナップボタンを付けたり、ファスナーを取付けて着脱を容易にしてみるなど、応用も効いてきます。とはいえ、こうした応用を効かせたものをいきなり作るのは大変ですので、まずはもっとも易しい作り方からマスターしていくのが望ましいと言えます。レッスンのために着ていくのであれば、形は同じでも色が違うだけで、その日の気分もかなり変えることができるでしょう。それほど、色の効果というのは大きなものがありますので、ぜひとも楽しみながら、もっとも易しい作り方をマスターし、自分の体にぴったり合ったカラーのレオタードのバリエーションを増やしたいところです。



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