ミサンガ3本の簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

ミサンガ3本を作ることの楽しさ
色の組み合わせ方に寄って、まったく違う印象にできあがるミサンガは、作っていくうちにだんだんと、仕上がりを想像し、楽しくなってきます。ガーリーにしようか、マニッシュにしようか。好きな色の糸で作れます。プレゼントで相手の方のお似合いの色や、好きな色の糸で作る、手作りのミサンガは気持ちのこもった贈り物になります。作り方の種類はたくさんありますが、レーシーなミサンガだと、腕に結んでもおしゃれですし、本にはさんでしおりにしてもおしゃれです。スポーツの応援ミサンガは、好きな選手の名前を入れて作ったり、勝利を祈って友達へのプレゼントにすごく気持ちがこもってて素敵です。家族でお揃いのミサンガをつけるのも、面白いでしょう。使い方は、たくさんありますが、ミサンガを手首に巻きつけ、自然に切れたとき願いが叶うとも言われています。別名プロミスリングと呼ばれています。願いを込めながら、糸を結んで作ってみましょう。結び方によって、ねじれ目ができたり、文字が出てきたり面白いものです。作っても楽しいですし、つけても嬉しいですし、贈ってもしあわせな気持ちになれます。どんな色づかいをするか悩むのも、作る前のお楽しみでもあります。
ミサンガ3本を作るのに用意する物
ミサンガ3本はプロミスリングと言う名称であり、サッカー選手たちが付けていた事から話題となり、サッカーのサポーターたちの必須アイテムとして使われる様になりました。ミサンガはお店で購入することができるのでサッカーショップやコンビニなどに行き入手するといいのですが、お金がかかります。 なので、あまりお金を使いたくないという時には、ミサンガを自分の手で作ってみるといいでしょう。ミサンガは自分で作ることもできるので、ミサンガ用の糸を手芸センターなどで購入するといいです。 ミサンガ用の糸はヘンプ製にものを用意しますが、どれくらいの数用意するのかというとこれは何本の糸をつかったミサンガを作るのかで用意する糸の数が異なります。一番簡単に作ることができるミサンガを作るときには、糸の数が3本必要になるので、3本購入しておきましょう。 購入するときには3本の糸をすべて違う色にしておくと、カラフルでおしゃれなものを作ることができます。ミサンガを作るときには糸を固定するためにクリップボードを使う必要があり、更にセロテープなどもあるといいでしょう。 クリップボードやセロテープは文房具店に行くと買うことができるのですが、100円均一ショップで購入することもできます。
ミサンガ3本の作り方の手順
ミサンガ3本の簡単な手作り方法はというと、まず糸をクリップボードに固定して編みやすいようにします。それぞれの糸をすべて違う色にしておくと編みこんだ時にわかりやすいので、右から黄色、オレンジ、ピンクを使います。 黄色とオレンジの糸にピンクの糸を巻いていき、ピンクの結び目のところを上部分に移動させて絞りましょう。続けてピンクを同じように繰り返して巻いていき、ピンクとオレンジの糸を中に巻き込んでいくために黄色の糸を表面に出していきます。ピンクの時のように同じ要領で黄色をどんどん巻いていきましょう。 次にオレンジの糸にピンクの糸と黄色の糸を心にして巻いていき、この作業をどんどん繰り返していくとミサンガ3本が完成します。どれくらいの回数、巻くのかというとこれは、ピンクを5回巻いてから、黄色を5回巻いてからにオレンジの糸を5回巻くといいでしょう。 ミサンガを作るときには、自分の腕のサイズに合わせて作ることになるので、まず自分の腕にミサンガを巻いて長さを確認しておきます。そして最後にクリップボードから外してミサンガの先端部分をグルグルと巻いて細い紐のようにしていきましょう。 これで、両方の先端部分を結ぶとミサンガ3本ができます。
ミサンガ3本の作り方のまとめ
ミサンガ手作り方法での材料は身近な道具があれば十分です。後は好きな糸を用意するだけ。少しのスペースがあれば作る事ができます。3本の糸を使ってミサンガを作りましょう。まず必要な道具1、コルクボードです。コルクボードに糸を固定すると、しっかり結ぶ事ができてきれいに仕上がります。2、とじ針です。編み物で使うとじ針です。余分な糸を裏側に差し込んで始末する時に使います。3、はさみです。糸を切る時に使います。先が細く、切れ味の良い物がおすすめです。4、ピンです。コルクボードに糸を固定する時に使います。5、ミサンガ糸です。コットン素材の発色のよいミサンガ糸。糸割れしないので結びやすいです。好みの色の糸90㎝各1本、20㎝1本を用意します。6、テープです。糸を固定するのに使います。7、ヘンプテュワインです。麻素材の糸で、細タイプ、中タイプなど太さがあります。好みの色の糸を90㎝3本、20㎝2本用意します。8、メジャーです。糸の必要寸法を測ったり、ミサンガの長さを測るのに使います。9、ものさしです。ミサンガの長さを測るのに小さい物があると便利です。では、三つ編みで簡単ミサンガの作り方を説明します。90㎝の糸3本をまとめて、端をひと結びします。ひと結びとは、糸を輪にして、糸の先端を輪に通して引き締める結び方です。次に三つ編みを54㎝編み、もう一方の端もひと結びして糸の端をカットします。カットができたら半分に折ります。輪から1、5㎝のところまでとめ結びを1㎝結びます。まとめ結びとは、1、芯にする糸にまとめ結び用の糸の端を上に向け下側に輪を作ります。2、折り返した上からぐるぐると巻きつけ下の輪に先ほどの1の輪に通します。3、ぐるぐると巻きつけた上の糸を引きます。下の輪が中に入り固定されます。4、余分な糸を切ります。ミサンガ作りの仕上げは下側から8㎝の所でまとめ結びを1㎝結びます。そして糸の端をカットします。出来上がりサイズは28㎝です。
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手作りの魅力は作ることです。そして、だれかにプレゼントをしたら、とっても喜んでもらえることです。簡単なミサンガからプレゼントにチャレンジです。作り終わると、できあがって使えるのがうれしいです。おしゃれなアイテムは喜ばれること間違いなしですし、自分で使っていてもうれしくなります。びっくりするようなものにできあがったり、個性的に作ってみたり、楽しさがいっぱいです。個性が広がり素敵な作品に仕上がるでしょう。気にしないでどんどん作れるところがうれしいです。別名でプロミスリングとも呼ばれています。手首に巻きつけて、自然に切れたときに願いが叶うと言われています。願いを込めながら糸を結んで、そして自然に切れるのを待ちます。作る目的は、大切な人に贈るプレゼント、そして自分にもプレゼントを贈るために作ります。また、お見舞いや、いつも応援してる人に贈るために気持ちを込めて作ります。他にも誕生日や合格祝い、大会でトロフィーをもらえた時など、名前を入れて作るのもよろこばれます。自分たちだけの記念日を入れて贈るのも心にも形にも残るでしょう。作っている間に贈る人の顔を思い浮かべながら作ったり、いろいろな考え事をしながら作る手作り作品は、すごく素敵です。