花かんむり100均の簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

花かんむり100均を作ることの楽しさ
手作りの魅力としてはやはり「誰ともかぶらない自分オリジナルの花かんむり」を作れることです。 その手作り方法も至って簡単で苦にならないですし、100均の造花を作ればかなり低価格で可愛い花かんむりが作れます。 市販の花かんむりの相場は安くなってきているので、花が小さいものは300円~500円くらいでも見かけますが、厳しい意見をするとあまり可愛くないものがほとんどです。 大きい花は1500円位~10000円位までするものまであったりとバラバラですが、1500円くらいでわりと可愛い物でも、大体がフロント部分にしか花がついておらず、後ろがただのむき出しの紐状態になっています。 100均の造花を使えば豪華な花かんむりも1000円あれば十分作ることができるので、360度どこから見ても可愛い花かんむりを安く手に入れたいならやはり手作りが良さそうです。 造花、ワイヤー、フローラテープさえあれば簡単に作れますし、一回しか使わないのでそんなに丈夫じゃなくてもいいという場合に限りですが造花のみでも作れます。 作っている時は「完成した花かんむりをつけた姿」を想像しながら作ると楽しく作れますし、そのきれいな色の造花に心も癒されます。
花かんむり100均を作るのに用意する物
花かんむりと言えば、ウェディングのヘッドアイテムとして知られてますが、最近は、普段でも気軽に身につけるヘアアクセサリーとして、花かんむりが、若い女の子の間で、可愛いと人気を呼んでいます。 そこで、ショップには、どれも欲しくなるような、華やかで、可愛い、いろいろな花かんむりが並んでいるもんですが、実は、自分好みでアレンジ出来る、手作りの花かんむりがお勧めです。 材料は、ワイヤー、フローラルテープ、造花、すべて100均で、安く買い揃える事ができるものです。他は、ハサミ、茎に穴をあけるためのキリなどの道具、用意するものはたったのこれだけです。ワイヤーは、土台の輪にする太いものと、花に取り付ける細いものの2種類を準備すると良いです。また、フローラルテープの色は好みで選んでも良いものですが、緑の葉を多く使う場合は、緑色を選ぶ事をお勧めします。100均には、色々な造花がありますので、好きな花の種類や色を選び、シンプルなものから豪華なものまで、色々な花かんむりを作ってみると楽しいものですね。また、洋服などにあわせて、花の種類や色を選ぶのもポイントですし、更にリボンを付けてアレンジしてみるのも楽しいものです。
花かんむり100均の作り方の手順
花かんむりの手作り方法は、まず、太いワイヤーで土台を作ります。実際に頭に乗せながら、ワイヤーを頭の大きさに合わせてカットし、それを輪にして、フローラルテープを巻きつけていきます。これで土台の輪が完成です。 次は、飾りの部分のパーツを作ります。造花を、1本ずつ手に取り、手で引っ張れば、花が簡単に取れるので、花をバラバラにし、葉が付いていれば、花と葉に分けます。1本咲きなどの茎が付いているタイプのものは、茎から切りとります。次に花の茎の部分にキリで穴を開け、細いワイヤーを通し、ワイヤーを半分に折り曲げ、片方を軸にし、もう片方のワイヤーを軸の方に巻きつけます。そしてその上をフローラルテープで巻きつけます。これで、土台とパーツが出来、下準備が出来ます。 いよいよ、土台にお花を取り付けていきますが、まずは、輪の周りにどのような花を置くのか、花の配置を考えます。実際に、輪の周りに花を置いて、出来上がりのイメージを確認し、後は、順番に花を土台の輪に巻きつけていけば、出来上がりです。 何と言っても100均で、すべて材料は入手できますし、手間やお金もそれ程かけず簡単に作ることができます。作る楽しさと身につけるワクワク感を同時に味わえます。
花かんむり100均の作り方のまとめ
作り方はとても簡単で、用意するものは自分の好きな造花、ワイヤー(太めの物と細目の物の2種類、緑が好ましい)、フローラテープ(緑)だけです。 まず、自分の頭の大きさに合わせた輪を太めのワイヤーで作り、そこにフローラテープを粘土を出すため引っ張りながら巻きつけます。(フローラテープは内側にノリがついています) 造花は花の下を5ミリ程度残し茎を切り離し、巻きつけられるくらいの適当な長さに切ったワイヤーを添えてフローラルテープを同様に巻き付けます。 全ての造花を同じように作り、あとはバランスを見て軸に巻きつけていくだけです。 大きい花は均等に位置づけるか、片方に寄せてから小さな花をつけるとバランスがよく仕上がります。 全ての花を軸に巻きつけたら最後にフローラテープをもう一度巻きつけて完成です。 造花のみでお手軽インスタント花かんむりを作る場合は、長めの茎部分のある造花(頭一周できるくらいの長さの物)を一つ選び、他の造花も必ず茎のある物を選びます。長く細目の茎だと巻きやすいです。 軸は長めの茎部分のある造花を使用し、頭の大きさに合わせて輪にし、余った部分を巻き付けて長さを調節します。 後は花の茎部分を軸の茎部分に巻きつけていくだけです。 この方法だとより低コスト&短時間で作れますが、崩れやすいのと細すぎず太すぎずの茎がついた造花が好ましい為、自分の好きな造花で丈夫な花かんむりを作りたい場合はワイヤーを使った方がいいでしょう。 尚、花かんむりを作った後崩し、造花として飾ったり収納したい場合は茎を切らない後者の作り方が適しています。
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