冷凍たまごの簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

冷凍たまごの簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

スーパーなどで一般的に売られているタマゴの賞味期限は14日程度だと言われています。そして、ほとんどのタマゴは10個1パックでまとめ売りされています。家族がたくさんいればあっという間に使い切ってしまえるでしょうが、この量と期限は一人暮らしの学生などにとってはなかなかハードルが高く、安いのも栄養価が高いのも分かっているけれどタマゴを買う気になれない、という人も多いのが現実です。専門家の中には1日2個以上のタマゴを食べるのは栄養過多だと主張する人もいるくらいですし、カロリーもばかにできません。そこで、最近話題になっているのが「冷凍たまご」です。生のまま冷蔵保存するのが難しいならば加工して保存すればよい、というのはごく当然の発想ですが、この方法が優れていて多くの人に広まったわけは、その圧倒的な手軽さにあります。少し食感が変わっても気にしないならば、オムレツやだし巻き卵の状態まで調理してから冷凍することもできますし錦糸たまごにしてから冷凍すればちょっとした料理の彩りにも使えますが、いずれも手間がかかるもの。冷凍たまごなら本当に手間いらずで、簡単&安全に食べきれなかったタマゴを保存しておくことが出来るのです。

冷凍たまごを作ることの楽しさ

タマゴの調理法として、絶対にやってはいけないことがります。それは電子レンジにかけること。有名ですよね。タマゴは殻の内側に若干の空気を含むので、電子レンジを使って中心から温めてしまうと膨張した空気が行き場をなくし、殻を突き破って爆発してしまうのです。しかし、冷凍たまごにはそんな心配はありません。電子レンジの時と同じく、温度変化によって卵の殻は割れてしまうことが多いのですが、中身は冷凍されて固まっているため、中身があふれ出してしまうことがないのです。  日持ちをするということ以外にもう一つ、冷凍たまごを作る楽しみとして、独特な食感が挙げられます。タマゴほど調理法によってさまざまな食感に変化する食材も珍しいものですが、冷凍たまごの食感は特に変わっていて、今まで体験したことがない人が多いと思います。具体的にどんな食感かというと、さらりとした白身ともっちりした黄身。ここで半熟ゆで卵や温泉卵を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、特に黄身のもちもち加減は想像をはるかに超えてきます。醤油と一緒にご飯にかけると、さらさら度の増した白身は醤油とともにお茶碗のそこまでするりと入り、反対に黄身はご飯の一番上に留まってまん丸のまま、何ともかわいらしい見た目です。お箸で切ると、その瞬間から食べるのが楽しみになるような濃厚さが伝わってきて、とても贅沢な気分になれますよ。

冷凍たまごを作るのに用意する物

冷凍たまごとは、生卵をそのまま冷凍してしまうという作り方であり、インターネットを中心に話題を集めています。通常の卵かけご飯では味わえない様な不思議な感覚が魅力です。もちろん、目玉焼きやオムレツなどの他の卵料理にも利用できます。 冷凍たまごの作り方は非常に簡単で、用意するものは基本的には卵だけです。これを冷凍して解凍すると、白身の部分は元の状態に戻るのですが黄身は水分が抜けてしまうので旨味が凝縮されて濃厚な味わいへと変化します。 これは、黄身を構成しているたんぱく質の構造が変化することによるもので、味わいだけではなく食感もねっとりとした状態に変わってしまいます。手を加えずに時間をかけるだけで材質が変化するという内容で、テクニックではなく適切な準備が成功する為の条件となります。 冷凍たまごを作る際に用意するものは、生卵と入れ物だけです。ただし、入れ物は容器などではなくジッパー付きの保存袋がおすすめです。これは、卵は凍らせると膨張してしまい殻が破裂するからで、柔軟性のあるものに入れる必要が生じるからです。この様に、極めて簡単な準備だけで出来るのですが、やり方によっては失敗してしまう可能性があります。



冷凍たまごの作り方の手順

冷凍たまごの手作り方法は、新鮮な生卵をジッパー付きの袋に入れて冷凍庫で一晩凍らせるというだけで、非常に簡単な内容です。これにより、外見上は変化していないように見えますが、殻の中にある黄身の部分のたんぱく質の構成が変わることにより味わいが濃厚になります。 ただし、凍らせたまま食べることはできないので、解凍しなくてはなりません。電子レンジで無理に解凍すると爆発してしまう危険があるので、常温で放置することによる自然解凍が適当です。室温により時間は違ってきますが、大体30分~40分程度で食べられるようになります。ご飯にかければ、それまで食べていた卵かけご飯よりも濃厚でしっとりとした味わいを体験することは間違いがありません。 なお、冷凍たまごは意外なことにある程度の長期保存が可能です。冷蔵庫の温度が18℃程度であれば数カ月程度は問題はありません。これは、調理することによりさらに延長することも可能です。ただし、保存食として考案されたものではなく、あくまでも美味しく食べるための方法であり、通常の生卵同様に出来るだけ早く食べることが推奨されます。また、卵にひびが入った場合は、そこから細菌が侵入してしまう危険があるので、この様な状態の場合は早めの消費が必要となります。

冷凍たまごの作り方のまとめ

冷凍たまごの手作り方法はびっくりするくらい簡単です。ポリ袋や食品保存袋の中に、買ってきたときの状態そのままのタマゴをごろりと入れて、普段氷を作ったり冷凍食品を保存したりしている冷凍室の隅に入れてしまえばいいのです。袋に入れるのは、万が一割れるのが早く中身がこぼれだしてしまったときに周りを汚さないようにするためです。この状態で凍らせると殻に割れ目が入った状態で取り出せますので、食べる少し前に取り出して殻をペりぺりはがし、小鉢などに中身だけを入れて冷蔵室、または室温においておいてください。すぐに解凍されてさらさらの白身に戻ります。また、この時点でなら電子レンジにもかけることが出来ます。できれば黄身に穴をあけておくことが望ましいのですが、短時間であればラップをかけることで比較的安全に解凍できます。また、あらかじめ殻を割って中身だけにしてから冷凍する方法もおすすめです。小鉢にいれた状態で冷凍することになるので場所を取るのが難点ですが、解凍時の手間はさらに省くことが出来ます。加えて、卵の殻には菌が付着していることもあるので、洗っておくまたはあらかじめ剥いておいた方が衛生的にも安心です。やっている人も多いと思いますが、買ってきた段階で賞味期限をマジックで殻に書いておく、というのも早く使い切らなければならない卵を見分ける助けになっていいかもしれませんね。



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