アレンジ髪型の簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

アレンジ髪型を作ることの楽しさ
作る楽しさはずばり、「女性に生まれてよかった」という感覚を味わえることです。 ショートヘアでもアップしているような髪型に出来たり、突然のパーティー等に参加する場合でも、やり方さえ覚えてしまえば、いつでも簡単にすることが出来ます。 服、ネイル、メークにこだわるように髪型にもこだわって、「女の子」を楽しめるといいですよね。 前髪をねじってピンで留めるだけでも立派なアレンジ髪型です。 夏に浴衣を着て髪型だけはいつも通りなんて勿体ない。少し工夫するだけで浴衣に似合う髪型、初詣時、着物に映える髪型、合コンで少し他の友達よりリードできる可愛らしい髪型等沢山アレンジして楽しめるのがアレンジ髪型の楽しさです。 ピンとくし、固めるスプレーやワックス等あればすぐにどこでも出来るので、仕事終わりに出掛ける場合でもさっとアレンジできます。そうすることでオンとオフの切り替えも出来て一石二鳥、一石三鳥になっていくのです。 先述で少し触れましたが、「ねじって留める」これだけでアップ、ハーフアップ、その他色々な髪型に出来ます。 バッグの中にピンとくしさえあれば、これなら仕事終わりでも、学校終わりでもさっと出来るのでやり方さえ覚えてしまえば大変便利です。
アレンジ髪型を作るのに用意する物
夏の暑い時期やパーティーシーンなどではいつものダウンスタイルのストレートな髪ではなく、少しアレンジすると華やかさが出てより素敵に見えます。かといって、毎回プロの方にアレンジをお願いするのはお金もかかってしまうので、簡単にできるアレンジ髪型の手作り方法をいくつかご紹介します。 まず用意するのは、コテ、ヘアアイロンです。ストレートが素敵な方も、このコテで少し巻くだけで雰囲気ががらりと変わり、すぐにアレンジ髪型になります。コテの選び方は、アレンジを前提にするならあまり径が細すぎないものが良いでしょう。細すぎるとその分ウェーブが細かくなり、一足間違えると貫禄の出る髪型になってしまいます。そして、他に必須なのが、ピン。ピンの種類はいくつかありますが、とめるのに便利なのはアメリカピン(アメピンとも言います)、Uの字をしたUピンがおすすめです。ピンはどれも100均などで手に入るので、手軽に簡単に始められます。 ではアレンジの準備です。アレンジ髪型の基本として、コテで巻いておくとその後に形が作りやすくなります。巻くときには高温で、平巻きかリバース巻き(巻く方向を互い違いにする)が良いです。あまりきつすぎる縦ロールになると時代感が出てしまうので要注意です。
アレンジ髪型の作り方の手順
さて、準備ができたらアレンジ髪型の実践です。アレンジ髪型がこなれて見えるのには「空気感」が大切です。素敵にまとめたつもりでも、ぴしっとしすぎると和装のような髪型になり洋服とちぐはぐになってしまいます。パーティーシーンでは少しぴしっとしつつ、それでも空気感を出せるとこなれ髪型になります。 まず最初は、最近たくさんの人がやっている「くるりんぱ」です。簡単な方法なのでまず試すのにおすすめです。耳の上から上の部分を手ぐしでざっとまとめ、ゴムで結びます。結び目の上を少しかき分け、ゴムを通せるスペースを作り、結んだ髪を表側からゴムの結び目までをくるっと通します。「くるりんぱ」はこの動作の絶妙な表現です。このくるりんぱは、ゴムの結び目がしっかりしているとぴしっと固定されてしまうので、指でランダムに髪をつまんで引伸ばすことがポイントです。そこから空気感がうまれます。合わせ鏡でつまみ具合を確認しながら少しずつ引き出します。同じ場所からだけではなく、何カ所かから引き出すのがポイントです。 くるりんぱをした後の下の髪は、バランスをみて下の方で一つにまとめるか、ゆるっとしたお団子にまとめるのがおすすめです。後頭部にボリュームが出て、下はタイト目に仕上がるので、女性らしいレディーな気分のときにぴったりです。最後の仕上げは整髪料でキープすると一日中安心です。
アレンジ髪型の作り方のまとめ
アレンジ髪型の手作り方法を紹介します。 ねじるだけでショートヘアでも、ロングでも楽しめる髪型から紹介していきます。 1.頭の真ん中で少し髪を持ち上げて右か左にくるくるとゆるくねじります。 2.ねじった最後を大きめのバレッタや少し派手なバレッタで留めて出来上がりです。 簡単ポンパドールでカジュアルでもスパイシーでも似合うやり方です。 1.前髪を掴んで毛先のほうを強くねじって頭の真ん中より少し後ろに持っていきます。 2.ふんわりポンパドールになるように手前に少し引きながら、ちょうどいい位置でピンを留めて出来上がりです。 ふんわりおだんごコロネ風のやり方です。 1.髪を後ろで上下半分に分けます。 2.右か左に向かってくるくると巻いてやや下でおだんごのように丸めてピンで留めます。 3.下半分の髪を少し遅れ毛を残して2と同じ方向にゆるく、くるくると巻いて2の周りに巻きつけて留めます。 4.後頭部あたりの髪を少し手で持ち上げてふんわりルーズ感を出します。 5.ハードスプレーで固めて出来上がりです。 上品なねじりスタイルのやり方です。 1.耳の上あたりの髪をゴムで結んで分けておきます。 2.右か左にやや下で髪を結びます。 3.2と同じ方向に向かって1で分けておいた髪をくるくるとねじってピンで2の結び目で留めます。 4.シュシュやバレッタをつけて出来上がりです。
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アレンジ髪型の作る理由や目的は、例えば同じポニーテールでも、そこに編みこみが1つあるだけで全然違う印象になったりしたりすることで、女性らしさ、可愛らしさ、ひと手間加える丁寧さが見えることです。トレンドにのると、つい同じような髪型ばかりになりますが、そこに一手間加えるだけで全然違う印象になるのは、見る側にとっても、自分にとっても可愛らしくていいものです。
美容院でしてもらって、可愛らしくなるのは当たり前。それを自分ですることで、そこにかかる料金もかからなくて済む上に、コツさえ覚えてしまえば簡単で、何度でも出来るのでアレンジ髪型はおすすめです。また、髪型を可愛らしくアレンジすることで、男性女性問わずそれが話題になったりもするので、会話をスムーズにしてくれる役目もあります。同性だとそれをきっかけに仲良くなったりとコミュニケーションツールとしても使えるのがアレンジ髪型の特徴です。男性とのデートの時でも、その日行く場所や着用する服によって髪型を変えると、「自分のために手をかけてお洒落してくれている」という好印象を与えることが出来ます。披露宴に出席する時でも、コサージュ等つけずに髪型でコサージュが出来るので、華やかだけど目立ち過ぎず、綺麗にまとめることが出来ます。