エプロンドレス大人の簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

エプロンドレス大人を作ることの楽しさ
自分しかもっていない世界にたった一つだけのものになることが一番のメリットです。そして、自分で心をこめて手作りしたエプロンドレスを着て行う家事はいつもよりもはかどること間違いなしです。自分だけのものを身につけているということは気持ちも体も行動的にしてくれます。例えばフリルがたくさんついたファンシーなものからお店の店員さんのようなカフェエプロンまで、エプロンドレスとひとくくりにできないほどたくさんの形のエプロンがあります。そして、そのようなエプロンを自分で作りあげることができたら、それもうこの上なく楽しいものになりますまた、お子さんのものを作る時はぜひお子さんと一緒に作ってください。お子さんは簡単な布切るような作業だけでもいいので、一緒に作るという事実が親子間のコミュニケーションをはかる一つの工夫にもなってきますし、手芸というのは世代をこえて大人でも子供でも楽しめる一つの趣味です。なので、一つ一緒に作ってみると、今度はトートバッグを作ってみよう、とか、帽子を作ってみよう、はたまた洋服を自分で作ってみよう、というところまで視野は広がっていきます。ですので、これが一つのきっかけになり趣味につながることもあるかもしれません。
エプロンドレス大人を作るのに用意する物
エプロンドレスは、ワンピースやドレスの上にエプロンを合わせたスタイルであり、カフェの店員の制服として、またコスプレのメイド服としても大人にも楽しまれています。また、大人だけでなく小さな女の子に洋服として利用されることもあります。 エプロンドレスのエプロン部分は、胸当てまでついたものからスカート部分のみのデザインなどさまざまですが、汚れた時に上側のエプロンだけを洗濯すればいいので、飲食店の制服や元気が良く汚してしまいがちな女児にはとても便利です。エプロン部分は取り外しが可能なものもありますが、本体に縫いつけられているタイプもあります。エプロンドレスにはいろいろなデザインがありますが、レースやフリルがふんだんに使用されてふんわりとした女性らしいシルエットのタイプが多いものです。生地はエプロン部分とドレス部分では異素材が使用され、とくにエプロンでは無地の白が使用される傾向にあります。綿素材が使用されることが多く、ストレッチやウールのような縫いにくさもないので手作りでも簡単に楽しめるファッションアイテムです。生地の他に、着脱のための開きとしてボタンやファスナー、ひも類などの用意が必要になります。
エプロンドレス大人の作り方の手順
エプロンドレスの手作り方法でポイントとなるのがフリルです。一般的なエプロンドレスのエプロン部分の形では、胸当てと前かけに肩紐がついたエプロンの基本形からスカート分をよりふんわりさせるためにウエストを絞るベルトがつきます。フリルは肩紐部分と裾に縫い込みます。 フリルは、縦長に裁断した生地の布端側をぐし縫いし、糸を引くことによってひらひらとしたラインを作ります。この糸の引き具合によってフリルのボリュームが変わるものであり、引きが少なければ大人っぽい雰囲気に仕上がりますが、たくさん引いて多くの生地を使用することによってかわいらしいイメージを作ることができます。フリル幅も同様にイメージが変わるものであり、幅広であればボリュームがでます。フリル端の始末によっても雰囲気が変わり、5㎜程度の三つ折りをしてステッチをかけると布に厚みが出るのでボリュームがアップしますが、ふくらみを抑えたい場合や二段、三段とフリルを付ける場合にはロックミシンをかけて二つ折りにするなどの方法もあります。 エプロン部分だけでなく、ドレス側でもスカート部分にボリュームが必要です。裾やペチコートにフリルを施していきます。フリルを作るのがめんどうだという場合には、すでにフリル状態に加工されたものが1m単位単位で販売されているので、活用してみましょう。
エプロンドレス大人の作り方のまとめ
用意するものはお好きな布地を二メートル程度、ゴム三センチ巾を五十センチ、六番の糸を一つ、芯地を五十センチ、ボタンを好きなだけ。最初にヨークを二枚裁ちます。次に表に芯をはり、中表にして肩を省いて襟ぐりと袖ぐりを縫い、表に返してアイロンをかけます。次に切り替え下の脇ぐりをパイピング。ポケットをつけたりステッチをお好みでします。ヨークと下の前頃を合わせて縫います。次に後ろ身頃のウエスト部分に見返しをつけ、ゴムを入れてウエストに合わせてゴムを引っぱり、ミシンでたたきます。脇を合わせて縫い、布代は前に倒します。次にヒモ部分全体に芯をはり、前とヒモの肩の部分をあけて縫います。肩をはめ込み、全体にミシンをかけていきます。ボタンホールを作り、ヒモをクロスして、後ろウエストにつける。最後に裾上げをして出来上がりです。とてもスタンダードなエプロンドレスが完成しますが、この基本を覚えて自分で裾の部分にフリルをつけたり、変わったボタンを付けてみたりして自分だけのオリジナルにしていってください。文字にすると難しそうに感じますが実際やってみるととても簡単に作れてしまいますし、ミシンを使っていると集中できてとても楽しいですよ。
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可愛いエプロンドレスが欲しいけど、あんまり思い描くようなものが売っていない。また、自分と子供のお揃いのエプロンドレスが欲しいけど、そのような要望が叶うような商品がなかなかない。しかし、そんな風に自分で思い描く可愛い形のものやお揃いのものは自分で作ることで全て解消されてしまいます。どんな形でも長さでも自由に思い描くものが作る事が可能になっていきます。しかし、いざ自分で作るとなると難しそうだ、とか、面倒そう、とか思うかもしれません。ですが、手作り方法は実はミシンがあれば意外に簡単だったりもします。大人になるとなかなか手芸にとれる時間も少なくなってきますが、大人になった今だからこそ、自分の思う可愛いエプロンドレスを作ってみてはいかがでしょうか。また、お子さんがいるのであればお子さんに手伝ってもらいながら作るとより一層楽しみながら作ることができます。また、布地から自分で選び始めますので、全てがオーダーメイド気分で作れることも醍醐味です。完成までさくさくと作っても良し、ゆっくりと時間をかけて作っても良し、どんなエプロンドレスが仕上がるかは自分次第、というところがまた自分で作る楽しさの一つになっています。