お守りフェルト手作りの簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ
 
				お守りフェルト手作りを作ることの楽しさ
この、お守りを手作るメリットというのは自分の好きな大きさで作れるということがまず大きいでしょう。更に、フェルトで作ることによって、カジュアルな感じが出ます。色や大きさによってはちょっとしたマスコットなどのように見えるでしょう。とても可愛い感じがします。ですから、子供にも喜んでもらいやすいでしょう。 さらに、手作りをすることによって、中に自分の好きな物を入れることができます。形式にこだわらなくてもよいのです。メッセージカードでもいいですし、一般に縁起が良いと言われている物でもよいのです。地域由来の縁起のよいものを入れるのも素敵です。相手にプレゼントしたい物でももちろんよいです。 もちろん、もっと楽しい、カジュアルな物を入れても良いでしょう。中にすごく小さな折り紙で折ったつるを入れてもよいでしょう。楽しく、笑えるもので、ある程度の時間が経ったら、処分しやすい物もよいでしょう。いただいた人が、あまり負担に思わない物にするのも、1つの良い方法です。 この手作りのお守りの作り方そのものはとっても簡単です。難しいのは紐の結び方だけでしょう。2重叶結びと叶結びはちょっと練習して、頑張って覚えてしまいましょう。これさえ覚えれば、手作りのフェルト守りは簡単に作れます。
お守りフェルト手作りを作るのに用意する物
女性なら誰でも一度は手作りのお守りを作ったことがある、作ろうとしたことがあるはずです。きっかけは些細なことかもしれませんが、そう考えるに至る気持ちというのは大切で、揺り動かされて形にしていくのは悪いことではないはずです。そして今と違ってインターネットの発達していない昔は本で調べたり、人に聞いたりするなど、作り方を調べるのも大変だったはずです。 それが今はパソコンでの検索は当然となっていて、スマートフォンや携帯電話でも可能となっているのですから便利な世の中だと言えます。それでもお守りを手作りするということだけは昔から変わらず、そこに必要となってくるのは努力や根気といったものなのです。それでは手作りのお守りを作るにあたって必要な材料がなにかというと、布と紐、針と糸、簡単に言えば基本の裁縫セットがあれがよく、そして布に関しては初心者ならフェルトを使うと簡単に作ることができます。その理由として、フェルトは布を織って作られているのではなく、圧縮することによって繊維が絡まってできているので、切っても端がほつれることなく、かがり縫いなどの手間が必要ありませんので、はじめての人にとっては扱いやすい布なのです。
お守りフェルト手作りの作り方の手順
ではフェルトを使ったお守りの手作り方法ですが、まずは自分がどういったお守りを作りたいのかをイメージして、それを紙に描いていきます。いわゆる型紙、設定図のようなものになります。これを切り取って、布に合わせて切り取っていくのです。シンプルなものなら長方形になりますが、フェルトは端がほつれることがありませんので、好きな形でよく、誰かにプレゼントするならその人に合ったものをデザインするといいです。部活で試合や大会に出る場合に勝利祈願として作るなら、それに関連するものがいいかと思います。そして型紙を切り取って、それをフェルトにあててチャコペンシルで線を描いていきます。 描き終わったら縫い代分をとってハサミで切り取ります。線の部分を塗っていって、途中でひっくり返して、なにかメッセージを入れる場合は、ここでしまいます。そしてすべてを縫う、もしくは紐で結んでいきます。紐で結ぶ場合は目打ちを使って穴をあけて通すのがよく、なければアイスピックなど、代用できるものを使ってください。 フェルトは切りっぱなしで使え、さらにボンドで貼りつけることもできますので、お好みのデザインを考えて、それに沿ったものを簡単に作ることができるのです。
お守りフェルト手作りの作り方のまとめ
フェルトのお守りの簡単な手作り方法 用意するもの ・フェルト(好みの大きさで作っていいですが、16cm ×6cmくらいで作ってみましょう) ・針 ・フェルトの色と同じか近い色の糸 ・紐(フェルトの色とコーディネートしましょう) ・め打ち(なければ、先の出ていないボールペンとか、箸とかを代用しましょう) 手作り方法 ・フェルトを外側になるほうを内側にして二つ折りにする ・両端を切り、6角形に切る。お守りの形を意識して切る ・両端を縫う (縫いしろは端から5mmくらいのところにしましょう) (あまり粗く縫うと綺麗に見えないので、見えなくなる部分ですが、細かく縫いましょう) ・裏返して、表になるほうを出す ・中に入れる物はこの時に入れる ・めうちで紐が通る穴を2つ開ける (穴は1cmくらいは間隔が空けると良いでしょう。中があまり見えすぎないような位置に穴を開けるとよいです) ・紐は長さの半分くらいのところで2重叶え結びにする。難しければ叶え結びでもよい (お守りには二重叶え結びが使われている物が多いです) ・紐を穴に通し、通ったら玉結びで固定し、お守りを閉じる。 ・この紐を上でひと結びする これで完成となります。とてもシンプルで簡単です。慣れれば自分の好きな大きさで作ることができるようになります。もう少し小さくても可愛くて持って歩きやすくてよいでしょう。
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これだけデジタルな物に囲まれて生活している現代人にも、お守りというのは未だに幅広い世代で特別な物だと認められています。大切な人に何か特別なイベントがある時にはお守りをあげたりするするのは珍しくありません。そのお守りに自分の思いを込めてプレゼントすることもあるでしょう。大切な人のために、神社などに出向いてお守りをいただいてくる時もあるでしょう。あるいは自分で自分のために、お守りをいただいてくることもあるでしょう。日本人にとってはお守りはそれだけとても重要で、意味のあるものです。ですから、人によっては自分で作る人もいるでしょう。または自分で是非作ってみたいという人もいるでしょう。要するに、お守りを作る理由というのは自分、あるいは大切な人を災害などから守り、願いを叶えたい、叶えてあげたいという思いからくるものです。そして、その思いをより強固にすることが目的となるでしょう。特に、大切な人にあげるものとしては自分の相手をとても大切に思っているという気持ちを使えるという目的にもなるでしょう。このお守りというのは難しいことを考えないで、好きなデザインで作って、それを自分で持つのも楽しいでしょう。また、大切な人に気軽なお守りとしてプレゼントをするのも、とても心がこもった物として喜んでもらえるでしょう。