裂き織りの簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

裂き織りの簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

裂き織りは、さかのぼること江戸時代、贅沢が禁止された頃、新しい布地を買えない人々が古い布や着なくなった服を裂いて糸として再利用したことが始まりです。たて糸は普通の糸を使い、よこ糸に細くひも状に裂いた布を織りこんで布地にしていきます。日本特有の技法ではなく、全世界で知られる織り方です。布独特の柄や模様が細かく編みこまれるので、一つとして同じものはない独特の風合いが生まれ、バッグやランチョンマット、コースターなど作って楽しむ方も増えています。布の裂き方は簡単です。

1.基本裂きやすい方向に裂きますが、どちらも裂ける場合は、長い方向に裂いてください。
2.端から1cm程度のところにハサミで3cmほど切れ込みを入れます。
3.切込みを入れた切れ端を持ち、勢いよく裂きます。
4.(ここで注意)端の方まで裂いたら、1cmほど残してストップです。
5.すぐ横1cm幅おいて、またハサミで3cmほど切り込みを入れます。
6.勢いよく裂きます。
7.これを繰り返すことで、長い紐ができあがります。

できあがった紐を織り機のシャトルに巻きつけて準備完了です。コースター程度のミニ織り機なら900円ほど。ランチョンマット程度なら卓上織り機4000円程度から売っているので、目的別に織り機を用意して楽しみましょう。ダンボールなどで織り機を作る方もいます。作り方サイトなどありますので、参考にしてみてください。

裂き織りを作ることの楽しさ

裂き織りの手作り方法は、織り機にたて糸をはったら、シャトルに巻いた裂き布をよこ糸として通し、たて糸の上下を入れ替え、裂き布をよこに通して、これを繰り返すだけですのでとても簡単です。 ・基本の作り方から少しステップアップ 一般的には裂き織りには、裂いた布だけをよこ糸にするのですが、普通の糸と交互に織る方法もあります。 こうすると、裂き布が常に同じ面に見えるようになるため、より元々の布地の風合いが出やすくなります。また、普通糸を半分織りこむので、通常の織り方よりも薄い織り地に仕上がります。 ・違う糸も入れてアクセントにする 例えば、藍染風の裂き布で織っている場合、子ども用の小物にするなら少し地味になってしまいます。そこで、途中で明るめでポップな、例えばレインボー色の段染めのレース糸などをアクセントで織り込むと可愛らしさが加わります。またたて糸も数本ずつ違う色にしてみたり、組み合わせを試しながら作ると色々な仕上がりになって楽しいでしょう。 ・浮き織りの紹介 よこ糸に、裂き布と普通糸を使って、糸を数段織って裂き布を織る、を繰り返した場合、縞模様の風合いは素敵ですが、たてよこ共に糸の割合が多くなりせっかくの裂き布が目立たない仕上がりになります。その場合は、裂き糸を織るときに、たて糸を4本ずつなど決めて交互とって裂き布をくぐらせる方法を「浮き織り」といいます。立体感が出て、面白い織り地になります。

裂き織りを作るのに用意する物

裂き織りはもう古くて着なくなって捨てようかと思っている服などを利用した織物です。古い服の布を細かく裂いて糸状にしていきます。その糸状になった布を使った織物で、服以外でも使わなくなった布などならなんでも使うことができます。布を裂かずにカッターやハサミなどを使って切る場合もあります。裂き織りに必要な道具で一番必要なものは古い布です。布がなければ裂き織りをすることができません。手で布を裂く場合には必要ありませんが、場合によってはカッターやハサミが必要になることもあります。あると便利なので用意しておくとよいです。最近ではダンボールを使ったダンボール織りという手作り方法もあります。とても簡単な方法となっているので人気がある織り方です。ダンボール織りをするときに必要になる道具はダンボールと定規、糸と裂き布です。これだけで作ることができるので手軽に作れます。用意する裂き布もいろいろな色の布を用意するとバリエーションが増えて作る楽しみも倍増します。色のコントラストを楽しんでみたり、色のバランスを考えて織り込んでみたりと工夫をすることができます。布を裂く太さなどでも裂き織りがいろいろな雰囲気に変化してくれます。

裂き織りの作り方の手順

ダンボールを使ったダンボール織りはとても手軽で簡単に作ることができる手法です。15cmほどのダンボールに1cm間隔で切れ目を入れていきます。両端は5mmほど残すようにします。切れ目を入れた箇所に用意していた糸を回してかけるようにします。この時使ういとは綿糸のような太い糸が好ましいです。細い糸だと作りづらくなってしまいます。全部の切れ目に糸をかけたら、一番下から裂き糸で織り始めていきます。定規を用意しておき、1本おきに通して立てた裂き糸をくぐらせていきます。くぐらせてから指先で下におろしていきます。それができたらダンボールをひっくり返して同じように織っていきます。できたらまたひっくり返して織るといったようにくるくるとひっくり返して織り進めていきます。裂き布にアクセントをつけるために途中で糸の色を変えてみたりするのも良いです。裂き糸をつなげる時にはボンドなどで貼るか、糸を縫い合わせるかしてつなげます。出来上がったらダンボールを外すのですが、外す時に注意が必要です。裂き糸がほつれやすくなっていますので、隣り合ったたて糸を2本ずつ結ぶようにします。最初は手間取るかもしれませんが、慣れてくるとスムーズに作成することができます。

裂き織りの作り方のまとめ

このように、裂き織りは、元の布地の風合いが楽しめることが醍醐味です。着られなくなった布をリサイクルできる点でも嬉しい手法です。選ぶ布は、無地のものよりは、ムラ染めされたものや、模様、柄、グラデーションなどが入った生地が味わい深く仕上がるのでおすすめです。特に、子どもの着られなくなった浴衣などは、薄い生地なので裂きやすくまた柄の色もポップで明るいモノが多いので、裂き織りすると、明るい色がアクセントになってかわいい織り地ができあがります。 また糸と交互に織ったり、違う色合いのレースなどをアクセントに入れたり、慣れてくれば様々な風合いを楽しめるようになるでしょう。 何を作ればいいか迷う、という方は、まずはコースター作りがおすすめです。来客時にも使えるので、作る楽しみがあります。また比較的簡単にすぐ作れるので、来客時や家族が使うことを考えて5枚ほど作ってみてもいいでしょう。次の段階としては、ランチョンマットなどもいいかもしれません。食事の時に使えるのが嬉しいですね。少し大きいサイズになると、裂き布の分量も考えて用意しましょう。作る枚数分、同じ布で作るのであれば、最初に裂き布の量を確認してください。それでも足りない場合は、様々な裂き布をたくさんストックしておいて、元の生地は違うけど似た色合いを組み合わせて作っても面白いですね。裂き織りバッグや巾着、小物入れなど織り地を作ってしまえば、様々なモノが作れます。作り方も動画などで紹介されているので、参考にしてみてください。

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