やまもも酒の簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

やまもも酒の簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

やまももは、中国大陸や日本を原産としているヤマモモ目ヤマモモ科の常緑樹になる果実です。20種類ほどの品種があり、やや酸味の強い甘さがあるのが特徴です。そのまま食べても美味しいのですが、種が占める割合がかなり大きいので、果肉の部分だけを上手く食べるのは難しいという問題があります。このデメリットを改善する味わい方が、ホワイトリカーなどにつけるやまもも酒という方法です。やまももは、漢方生薬としても使用されており、胃を健やかにしたり腸の状態を整える作用があります。これは、やまもも酒にしても得られる効果であり、身体の状態を内側から改善したいという人にとっては薬用酒として利用できます。美味しいというだけではなく、快適に日常生活を過ごす上でのサポートをしてくれるということになります。なお、やまもも酒の作り方は非常に簡単であり、特別な知識や高度なテクニックなどは不要です。このために、料理の経験がない人でも問題なく出来ます。また、日持ちがするということも長所であり、一度作ってしまえばかなりの期間楽しむことが出来ます。彩りも非常に綺麗なので、食卓を華やいだものに変化させます。このように、やまもも酒は、いろいろな目的に対応できる内容を備えています。

やまもも酒を作ることの楽しさ

やまもも酒には、やまももの持つ栄養素がそのまま受け継がれており、美容と健康に多様なメリットを得ることが出来ます。特に豊富に含んでいるのが、赤い色素成分のところで抗酸化作用があるポリフェノールです。この成分により、年齢を重ねるにつれて起こりやすくなるトラブルを防御するアンチエイジング効果を期待できます。 ポリフェノールによる抗酸化作用とは、老化の原因物質である活性酸素の働きを抑制する効果のことです。活性酸素は、細胞を酸化させることにより、身体中の至るところにトラブルを起こす原因物質です。加齢やストレス、喫煙などにより増加するので、生活環境により状況は異なってきます。強いストレスを受ける生活を過ごしている場合は、健康をキープする為には活性酸素対策は必須となります。 やまもも酒には、豊富なポリフェノールが含まれているので、活性酸素の作用を抑制する効果があります。もちろん飲み過ぎはいけませんが、適量であれば老化を防止するために有効です。肌の状態が思わしくなかったり体力の低下を感じた場合は、活性酸素が影響している可能性があります。この様な状態に対しては、やまもも酒を飲むことにより改善することが可能です。

やまもも酒を作るのに用意する物

やまもも酒を作る際に用意するものは、瓶でできている大口の保存容器、やまももの実、氷砂糖、焼酎、ウイスキー、泡盛、ホワイトリカーなどアルコール度数の高いお好みの酒類、茶こし布です。 保存容器は、殺菌消毒する意味でも、しっかりと洗い、熱湯消毒または使用する焼酎などを使って消毒しておくと良いです。 しっかり水気を拭き取ってから使用します。 やまももの実は、非常に傷みやすいので、すぐに使用しない場合は、乾燥しないようにポリ袋に入れ、冷蔵庫で冷やすようにしましょう。 きれいな赤い色をした実を使うと、漬け込んだ時に発色も良くなります。 使用する酒類によって、味や色が変ります。 アルコール度数が高いほど、やまももの成分浸出を早め、腐敗を抑える効果があり、保存性を高めてくれるので、35度前後のアルコールを使用すると良いです。 やまもも酒のきれいな赤い発色を促したり、酸味を加える為に、レモンを加えても良いでしょう。 やまもも酒に入れる氷砂糖の量は、甘さ控えめにする場合は少なめに、甘い方が良い場合には多めに入れると良いでしょう。 茶こし布は、漬け込んだやまももの実を取り除く際や、飲む際に不純物を取り除く為に使用すると良いでしょう。

やまもも酒の作り方の手順

誰でも簡単にやまもも酒を作ることができます。 手作り方法の手順です。 やまももの実は、表面がブツブツしているので土やゴミ、虫がつきやすい為、たっぷりの水で優しくきれいに何度も洗いましょう。 虫食いがある物は、中に虫が入っていることもあるので、取り除いておきましょう。 洗い終わったら、しっかりと水気を切ります。 乾いたきれいな布やキッチンペーパーなどで拭き取ると良いでしょう。 消毒した瓶の保存容器に、半量の氷砂糖を入れ、やまももの実を潰さないよう丁寧に入れます。 全て入れ終わったら、残りの氷砂糖を全て入れます。 やまももの実と氷砂糖が入っている容器に、焼酎やウイスキーなどアルコール度数の高いお酒を注ぎ入れます。 この際、お好みでレモンを入れても大丈夫です。 しっかりと蓋を閉め、冷暗所で保管します。 氷砂糖を溶かす為に、数日おきに保存容器を揺すると良いでしょう。 レモンを入れた場合、1ヶ月後にレモンの実は取り出してください。 2~3ヶ月後に、やまももの実を取り出します。 飲む際には、茶こし布などを使用し、不純物を取り除くと良いでしょう。 ストレートはもちろん、ロック、ソーダ割りなど様々な飲み方を楽しむことができます。 年数が経つにつれ、よりまろやかなやまもも酒になります。

やまもも酒の作り方のまとめ

やまもも酒の手作り方法は、まずはたっぷりの水につけて綺麗になるまでしっかりと洗うということから始まります。これは、やまももの表面はぶつぶつしているので、土ほこりやごみが多く付いているからです。また、虫食いのものは虫がまだ付いている可能性があります。 水洗いを終えると、次はガラス瓶に丁寧に入れるという作業にかかります。そして、その上に氷砂糖をたっぷりと入れて上からホワイトリカーを注いだら容器の蓋を閉めます。このまま約2か月が経過すると、やまももの色と香りはホワイトリカーに溶け込んでいるので、これを引き上げてやまもも酒をろ過して別の瓶に詰め替えれば作業は完了です。 注意する点としては、明るい場所に放置しないということです。色が黒ずんでしまうからであり、冷暗所に保管するのがベストの選択です。なお、取り出したやまももはそのままでも食べられる上に、ジャムやお菓子に加えるという利用も可能です。 やまもも酒は、熟成したものを味わうというよりも新鮮な状態を楽しむという内容です。このために、色が黒っぽくなるまでに飲みきる様にするのが適当です。少なくとも次の年のやまももが実る頃までには飲みきらなければなりません。

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