ふきの佃煮の簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

ふきの佃煮の簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

ふきの佃煮は、昔から常備菜としてどこのお宅でも作られていた物です。最近では、作る方が少なくなりスーパーでお総菜として買ってくる物と思われる方も多くなりました。また、温泉旅館の朝ご飯の小鉢として出される事が多く。お家でもふきの佃煮が出来たら良いのに、と思う方も少なく無いと思います。佃煮は、水分が少なく味もしっかりと染みている為長持ちします。そう言う意味で、一度に沢山作って冷蔵庫に入れておくことで簡単に一品増やす事ができるのが良い所でもあります。主婦としては、大変有りがたい一品というわけです。春になれば、たけのこ狩りに行ったついでに、沢山ふきを取ってくる方も多いのでは無いでしょうか。一般的に良く食べられる、ふきの煮物にする場合は、あの細いふきを湯がき皮を1本1本剥く作業が待っています。これは、肩も凝り爪も黒くなってしまいとても大変な作業になってきます。ふきは美味しいのだけれど、あれが面倒でと仰る方も少なくありません。その点、ふきの佃煮(通称キャラブキ)は皮を剥く必要はありません。皮を付けて煮ていくことで、独特のキュッキュと言った歯ごたえのある佃煮に完成するのです。そういう意味でも、かなりお手軽な手作り方法と言えるのです。

ふきの佃煮を作ることの楽しさ

自宅でふきの佃煮を作るのは、手間の掛かる作業だと思われる方も多いと思います。確かに煮物と違い佃煮とはると、かなりしっかりと煮染める必要が有ります。ですから、煮物よりは手間の掛かる料理法と言えるはずです。ただ、ふきに関しては、先ほども書きましたとおり煮物と違い皮を1本1本剥く必要が無いというメリットがあります。また、汁が残る作り方では無い為、保存が長期間に渡って可能になること。スーパーで購入した場合、かなり少量でも高いお総菜になり、沢山食べるのなら自宅で作るのが最善な物になってくるのです。また、良く聞かれる話ですが、スーパーの佃煮は甘みが強い物が多いのです。それは、流通時の保存も加味して甘めの味付けになっている場合が考えられます。スーパーのふきの佃煮も好きだけれど、もう少し甘さ抑えめに出来ない物かしらと仰る方、是非ご自分で作って見てください。自宅で食べる場合、多少の保存性を犠牲にすることで甘さを抑える事が可能です。また、ご年配の方ですとスーパーのふきの佃煮は少し堅くて食べにくいと仰る方も多いのです。その場合は、最後の煮詰めを少なめにすることで汁っぽくなって保存性は落ちますが柔らかく仕上げる事もできます。

ふきの佃煮を作るのに用意する物

ご飯によく合う甘辛い味の「ふきの佃煮」はお茶漬けや、おにぎり・お寿司の具材としてよく使われています。またご飯に加えるだけではなく味の濃さを利用して、卵とじ料理に使用したりお酒のおつまみとしてなども活用されています。元となるふき自体の旬は春から初夏にかけてになり、鮮度が落ちやすい食材なので買ってきたその日のうちに調理するのが基本です。独特の香りや苦みがありますしアクも強いものですのでふきの佃煮を手作りするならアク抜きなどの下処理が必要ですが、それ以外の作り方は特に難しいものではなく調味料で煮詰めるだけと簡単ですし、保存も長めに利くものですので家庭で常備菜として手作りされる方も多いようです。このふきの佃煮を作るための材料にはまずふきと、次に調味料としてしょうゆ・みりん・砂糖・お酒と板ずりのためのお塩などが必要になります。人によってはこの基本の材料に干しシイタケ・昆布・山椒の実などを加えたり、調味料にお酢を入れる方もいるようです。次に調理器具ですがふきを茹でるためのお鍋とお水とザル・落としぶた、調味料や材料を量る計量カップや計量スプーンそして計量器、食材を切るためのまな板と包丁や菜箸などが必要になります。



ふきの佃煮の作り方の手順

ふきの佃煮の手作り方法ですが、初めにふきの下処理から行っていきます。最初によく水洗いをして3~4cm幅に切りそろえます。切ったふきをまな板の上に並べて置き、上から塩をふり両手で軽く転がしながらまな板に押し付けて板ずりをしていきます。次に大きめのお鍋にお湯をたっぷりと沸かし、切ったふきを中に入れ15分ほど煮立てたらザルにあげて水気を切ります。そして再びふきをお鍋に移して、そこにしょうゆ・みりん・砂糖・お酒を加えて混ぜ火にかけます。山椒の実や昆布・干しシイタケなど追加の具材を加える時はここで一緒に入れますが、干しシイタケなどの乾物は先に水で戻しておくようにしましょう。またお酢はふきが硬めの時期に入れると、ふきを柔らかくするという効果があるようです。ふきと調味料を火にかけしばらくして水気が出てきたら軽く上下を入れ替え火にかけ、沸騰してきたら火を弱め落としぶたをして30分~1時間ほどじっくりと煮ていきます。中の煮汁が少なくなってきたら更に火を弱め一度味見をし、味が足りないようであればしょうゆなどを加え調整します。味が大丈夫であれば焦げないようにかき混ぜながら、煮汁がほとんど無くなるまで煮詰めていけば「ふきの佃煮」の完成になります。

ふきの佃煮の作り方のまとめ

では、早速ふきの佃煮を作ってみましょう。佃煮にする場合は、皮を剥く必要はありませんので良く洗って切っていきます。葉が付いている場合は、先に葉を取っておきましょう。茎には産毛が多く付いていますのでスポンジなどで擦って落としておくか、塩を振ってまな板の上で手のひらを使って擦り(板ずり)表面の毛を落としておきます。次ぎに、3cmほどの長さに揃えてカットします。長さは、好みで4cmでも5cmでも構いません。その間に、少々塩を加えたたっぷりのお湯を沸かしてます。沸騰後にふきを投入し、10~15分湯がいていきます。太さで加減してください。煮ていきますので、少し柔らかくなる程度で大丈夫です。茹で上がったら、水に放ち2時間ほどアク抜きをします。その後に、煮て行きます。1つの材料の例として、500gのふきの分量でのレシピを書いてみましょう。材料A、酒100cc、みりん60cc、砂糖大さじ2、鷹の爪1本、昆布名刺サイズ、水80cc。材料B、水飴大さじ2、醤油90cc。500gのふきと、材料Aを入れて煮ていきます。沸騰したら弱火にし、残り汁が少し残る程度まで煮ていきます。一度火を止め、鷹の爪と昆布を取り出します。冷めた頃に、材料Bを入れ汁がほぼ無くなるまで煮詰めてできあがりです。根気良く、焦がさないように煮詰める必要はありますが簡単なレシピです。是非、ご自宅で美味しいふきの佃煮をお試し下さい。



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